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英研究陣「地球微生物大量生息…宇宙探査、宇宙環境汚染させることができる」
日本の宇宙探査船「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から採取し、地球に持ち込んだサンプルに地球微生物があふれているという研究結果が発表されたと、宇宙科学媒体Space.comが27日(現地時間)報道した。

日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2019年7月に地球から約3億4000万km離れた小惑星「リュウグウ」にはやぶさ2探査船を送りサンプルを採取した後、地球に持ち込んだ。

イギリスのロンドンインレリアルカレッジマシューゲンゲ(Mathew Genge)が率いる研究陣は、リュウグウ小惑星サンプルで地球微生物発見した。該当研究結果は国際学術誌「隕石&惑星科学」(Meteoritics & Planetary Science)に掲載された。

マシューゲンゲは「微生物は石に現れ、時間が経つにつれて広がり、ついに死んでしまった」とし、「微生物の数の変化は彼らが生きている微生物であることを確認した。微生物は分析直前に標本に生息し始め、その起源が地球から由来したということを示唆する」と説明した。

研究陣はまた該当有機物質が
フィラメント微生物であると分類した。ゲンゲは「DNA研究なしに正確なタイプを識別することは不可能だ」とし「しかし彼らはバチルス(Bacillus)のようなバクテリアである可能性が最も高い。理由はこれらは特に土壌や岩石で非常に一般的なフィラメント微生物であるから」と話した。


今回の研究結果は地球微生物が外界物質でも大量生息できることを示したと該当メディアは伝えた。

それなら今回の発見が小惑星リュウグウにも地球微生物のような有機生命体が存在する事実を示唆するのではないか?

これに対して研究陣は小惑星サンプルで地球微生物と類似した物質が存在した可能性は少ないと主張した。

研究陣は「サンプル準備前にナノ-線コンピュータ断層撮影を行ったが、微生物は見えなかった」とし、「個体群の変化は石が大気にさらされた後に現れ、地球に戻ってから1年以上後に現れたと予想される」と話した。

研究陣は小惑星サンプルは地球の大気に露出させてから一週間で11個の微生物が表面に存在し、一週間後、地球微生物の個体数は147匹に増加したと明らかにした。「石の中で地球の微生物を発見したのは非常に驚くべきことだった」とし「私たちは普通隕石標本を研磨するが、微生物が現れることは珍しい。しかし、微生物胞子一つだけでも大量生息できる」と明らかにした。

今回の研究結果は、リュウグウ小惑星に生命体存在の可能性を教えてくれないが、地球微生物の強さと地球から発射された宇宙船と探査ローバーが他惑星に影響を及ぼす可能性があるということを示している。

研究陣は「地球微生物が外界物質で簡単に代謝し生存できることを示している」として「私たちの研究結果は宇宙探査が宇宙環境を汚染させる恐れがあることを示唆する。また、地球微生物が速い大量生息に長けていることも示している」と話した。

ロンドンインペリアルカレッジの研究陣は、今後より多くの小惑星サンプルを調査することを期待している。「チームはリュウグウとベンヌのサンプルを研究し続けている。次には地球のバクテリアがこの物質を生息しないことを望む」と明らかにした。
https://n.news.naver.com/mnews/article/092/0002354297?sid=105など


韓国・反応


・翻訳がおかしいです。AIで翻訳したようだけど、意味がよく伝わるように修正はしてほしいです



・逆に生命の起源が地球の内部ではなく外界かもしれないんだね



・すべての生命は水繁殖する。物質宇宙にある水の総量97%が地球にあるため、地球にだけ人間が存在するだけだ。広く言うにはきりがないから簡単明瞭に言う。それらを誤って持ってくると、地球の深刻な災いが来る

↑、1.探査した衛星は他の銀河のものではない。
2.宇宙の水の97%が地球だけにあるはずがない。木星の衛星であるエウロパ内にも多くの水があるだけでなく、水素と酸素を燃やすだけで作られる簡単な物質が地球だけにあるはずがない。
3.外界の微生物ではなく、地球の微生物がリュウグウの土壌で生きることができたことを示す研究だ。
4.水繁殖が何の用語なのか全く分からない



・あんなに小さな小惑星には水分自体がないので、微生物やバクテリアが存在できないのではないですか?地球に持ってきたサンプルに地球の微生物が付着したということでしょう?



・宇宙探査で地球の生命が伝播されれば、そのような経路で地球に生命が入ってきた可能性もある。この広大な宇宙に汚染したというよりは、移ったのだと思う