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1ヶ月後、ISSから放出され宇宙軌道に配置される予定
世界初の木造人工衛星リグノサット(LignoSat)が5日(現地時間)スペースXドラゴン貨物船に載せられ、国際宇宙ステーション(ISS)に到着したと宇宙科学媒体スペースドットコムが報道した。

リグノサットは、日本の京都大学研究陣と日本最大林業会社の住友林業研究陣が開発した木で作られた正六面体型の人工衛星である。この衛星は一辺の長さが約10cmに過ぎず、重量は1kgで、非常に小さな超小型衛星だが、今後の宇宙飛行と探査に大きな影響を及ぼす可能性がある。

米国航空宇宙局(NASAISSプログラム副首席科学者メガンエバレットは、「ある人たちは、宇宙に木を使うことが多少直観的ではないと考えることもできるが、研究陣は今回の研究を通じて木造衛星が既存衛星より持続可能性がより高く環境を汚染しにくいことを示してほしい」と記者会見を通じて明らかにした。

人工衛星は主にアルミニウムで作る。そのため寿命を全うした衛星が大気圏で燃え尽きると、アルミニウム酸化物が生成され、地球の熱バランスを変化させ、オゾン層を損傷させる可能性がある。一方、木は宇宙で燃えたり腐ったりすることはないが、大気圏に再進入しながら細かい灰に焼却され、宇宙軌道にゴミとして残らず自然に優しく分解される。

現在、スペースXのスターリンク衛星など巨大群集衛星と作動しない衛星、使用済みロケット部品など宇宙ゴミが宇宙軌道を埋め尽くしている。木で作った衛星はこのような副作用を防ぐために開発された。

日本の京都大学教授であり、航空宇宙開発者の隆雄土井は「金属衛星は将来禁止される可能性がある」とし、「私たちの最初の木造衛星が正しく作動することを証明できれば、イーロンマスクのスペースXに提案したい」と明らかにした。 

今から約1ヶ月後、木造衛星はISSから宇宙に放出され、宇宙軌道に配置される予定だ。その後6ヶ月間、衛星は宇宙から収集された資料を地球に転送し、研究者は木造衛星が宇宙でよく耐えることができるかどうかを確認する予定だ。

メガンエバレットは「学生研究陣は木構造の温度と変形率を測定し、それが宇宙の真空環境でどのように変化できるか、そして原子酸素や放射線条件でもどのように変化できるかを調べるだろう」と明らかにした。

https://n.news.naver.com/mnews/article/092/0002351335?sid=105など


韓国・反応


・日本、すばらしいね



・木材は宇宙に捨ててもいい?



・木造の衛星は可能だけど、木造のロケットは難しいよねw水分があったらダメなので、しっかり乾かした木造じゃないといけませんね



・畳衛星も?



・外側だけ木だから何なのか



・日本はなんだかダンボールでも衛星を作ろうとするみたい

↑、日本がマンガ、アニメ産業が優れているせいか、挑戦と変化、固定観念を破る考えに啓けているようだ



・ナムウィキに木の衛星が上がってきそうだ
(※ナム=木)



・日本は偉大だ~~



・ステルス衛星🛰



・木?大気圏で燃えて環境にはいいけど、極限の宇宙環境で木が持ちこたえられるのだろうか?



・軽くてこそロケットでもっと沢山送れるのに、なぜ重い鉄を使うのか?もっと軽いものを使わなくちゃ。紙のようなもので作るともっと軽く、衝突時の危険もなく、宇宙ゴミも紙が鉄より少ないはずだけど?スペースXロケットの衛星発射を見ると、一度に数十個ずつ発射するが、もっと軽くなれば一度にもっと多く送ることができるはずだけど、当然もっと軽く安い木材や紙プラスチックや鉄より軽いものを使った方が得ではないか?この簡単なことをどうしてNASAやヨーロッパ宇宙局はやらなかったんだろう?理由があるのか?重いものを送れば、ロケットエネルギーがもっと必要だよね?

↑、紙スマートフォンを作れば軽いと思うが使う?

↑、基本的な放射能遮蔽機能はあってこそ



・韓国人たちの頭からは出て来ない発想



・グルートになるの?



・有機農業?親環境?



・半導体も木で作ろう



・韓国人たちの頭はコピーは上手にする