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米国と日本が来月10日、岸田文雄日本首相の国賓訪米による首脳会談で駐日米軍司令部格上げを推進し、日米軍事統合が大きくスピードを上げる見通しだ。海外駐留米軍では最大規模を誇る駐日米軍の指揮統制機能を強化し、有事の際日本自衛隊と合同作戦に乗り出すことができる土台を設けるというのが主な改編方向だ。すでに3大安保文書改正で反撃能力を保有することになった日本が米軍の後方基地の役割を超え、中国に対する軍事牽制のための野戦司令部の役割を引き受けることになる可能性が大きくなったという分析が出ている。

●中の浮上に対抗し米軍-日自衛隊の協力強化

24日(現地時間)英国ファイナンシャルタイムズ(FT)によると、ジョーバイデン政権は駐日米軍司令部指揮統制機能強化のための案の一つで、ハワイに駐留中のインド太平洋司令部傘下の太平洋艦隊に新たな合同タスクフォース(TF)を作る方案を検討している。

これはジョンアキリノインド太平洋司令官が提示した案で、4星将軍(大将)の太平洋艦隊司令官がTFを率いて日本駐留期間を増やす方法で駐日米軍規模を育てるということだ。 これを通じて徐々にTFが日本に常駐駐留して在日米軍司令部を強化するという腹案だ。

日本の読売新聞は「指揮権は今のようにインド太平洋司令部に残しておくが、駐日米軍に日米合同練習及び訓練計画樹立、自衛隊統合作戦司令部(J-JOC)と情報共有などの権限を与える方案などが検討されている」 と伝えた。

駐日米軍は昨年末現在約5万5000人余りで、駐独米軍(約3万5000人余り)、在韓米軍(2万8500人)を超えた最大規模だ。しかし3星将軍(中将)を司令官とした駐日米軍は、行政と指揮協定運用調整など制限的な役割だけを担当している。特に、有事時、駐日米軍司令部がある東京と作戦権を行使するインド太平洋司令部間の物理距離が6200kmに達するうえ、19時間の時差などを考慮すると、米軍と自衛隊間の調律体系が迅速に作動しにくいという指摘が日米両側で継続的に提起された。

今回駐日米軍が格上げされると1951年に結び、1960年に改正した日米安保条約の基調が変わるという解釈も出てくる。今回の改編が有事の時、駐日米軍と自衛隊の合同作戦を念頭に置いたということだ。これまでは外部の敵に対抗して自衛隊が「盾」、米軍が「矛」の役割を引き受け、日本は専守防衛に注力するが、攻撃を受けると米軍が報復する概念だった。

FTは「駐日米軍と自衛隊間の即時対応態勢が来月の日米首脳会談を通じて構築される場合、それ自体が中国と北朝鮮に送る重要なメッセージになるだろう」と見通した。

●米大統領選手、誰が勝っても印大米軍の役割変化

11月の米大統領選で誰が勝利しても、在韓米軍を含むインド太平洋内駐留米軍の役割に再調整が避けられないという観測が出ている。

ドナルドトランプ元大統領が勝利すれば、在韓米軍と駐日米軍の撤退または削減や役割を再調整する可能性があるという懸念がある。トランプ元大統領再執権時、国務長官候補として取り上げられるロバートオブライアン元国家安保補佐官は「韓国をはじめとするすべての同盟国の課題は中国の挑戦への対応」とし、在韓米軍の役割を含む日米韓安保協力の方向が再調整される可能性があることを示唆した。今回、バイデン政権が在日米軍の強化にスピードを出すことをめぐり、トランプ元大統領再執権の可能性を念頭に置いて再調整を急ぐのではないかという分析がある。

韓国政府も駐日米軍改編案を注視していると伝えられた。中国の台湾侵攻など今後北東アジア全体の安保システムを変化させるだけの域内葛藤が極大化すれば在韓米軍投入の可能性が大きくなるなど韓国もこれに影響を受ける可能性が大きいためだ。

政府消息筋は「日米両国は来月首脳会談を起点に在日米軍の域内対応力を画期的に向上させることができる案を集中議論するものと見られる」と明らかにした。ヤンウク峨山政策研究院研究委員も「対北防御目的の地上軍中心である在韓米軍とは異なり、日米同盟下在日米軍は相対的に運用幅が自由だ」とし「中国の台湾侵攻の可能性などを備え、在日米軍を米印大戦略の核心戦力として活用するということだ」と分析した。

https://n.news.naver.com/mnews/article/020/0003555206?sid=104


韓国・反応


・これを見ろ。もはや日本軍事司令部が韓国軍まで命令する体系にしようとするよ。国が滅ぶね



・日本はああなんだけど、我が国は民主党の奴らを見ろ!中国にはシェイシェイして今回の総選挙は韓日戦だって!!狂っていく!



・旭日旗のようなマークを使うな



・大韓民国の運命の日が近づいてくるようでぞっとする



・駐韓米軍撤退させれば核武装が答えだ



・不満だけど、共産党は防がなければなりません



・ロシアはウクナイナと東欧を、中国は台湾と南沙諸島に威力を誇示しているのに、これまで日本とドイツの戦力強化を規制しすぎて、反対給付で北中露やムスリム勢力が随所で大手を振っていますね..



・韓国の総選挙の結果、反米勢力が国会に進入し、国力党も左傾化し、ユン政権の安危が危うくなることまで計算して、インド太平洋戦線での総体的防御を念頭に置いたのだ。いざとなれば韓国を放棄して日本だけを守る



・イジェミョンさんになれば大丈夫!他の国に何と言おうが、私たちだけよく食べて豊かに暮らせばいいから!



・もう日本の順番になったね..第2次世界敗戦後、ドイツと中国をソ連牽制のために米国が育て今程度に再び成長したとすれば、これからは日本が中国牽制のために育てられるのが手順..米国に戦争を起こした日本より、米国の助けで独立して625もした韓国がもっと機会を受けることができたはずだが、この50年間綱渡り外交を通じて信頼を完全に失ったのがあまりにも大きい



・こんな時局に国際的ないじめにちょうどいい李在明の発言。お前は本当に政治をしてはいけない。売国奴



・数年内に在韓米軍は撤収する。北朝鮮の長射程砲の射程距離内に駐留する理由が一つもない。安全な日本から中国、北朝鮮を牽制する戦略に変わるだろう。共に左派たち、大変だ。在韓米軍が撤退してしまえば、デモすることがなくなり、することがなくなった



・ヘル朝鮮の全人口の47%が左派で、在韓米軍を快く思わず撤収しろとタワゴトを言っているので、私が米大統領であっても日本に力を与える



・では、韓米連合軍司令部のように日本の戦時作戦権も米国に承認されなければならないのか?



・韓米日、北中露が対立する朝鮮半島で反日扇動する売国奴らは、必ず清算しなければならない



・各自でどうにかするのが生きる道だ!



・韓国は左派政権が発足するたびに在韓米軍の撤退を主張するのだから、米国としては日本をマジノ線と考え、軍事力を増強させるしかないだろう!



・大丈夫だ。ウリは米国の最大同盟国日本の龍山総督府だ!



・ウリのユンソクヨルも混ぜてあげなくちゃ?



・最近の記事を見ると、平壌王朝の絶対君主キムジョンウンは戦闘作戦に対する準備を強化することを軍部隊に要求し、キムヨジョンは心理戦に乗り出した。平壌絶対君主の気持ちの変化を掲げ、スローガンだけで可能なことのように「平和」を叫び、韓国内の葛藤を煽ることは望ましくない



・韓国の運動圏左派たちは本当に足りない人たち



・韓国は???ウリは???



・ここでもユンソクヨルパッシング。卑屈にすべて与えて求愛した報いが孤立か?



・うわ、自衛隊を正式軍隊で認めるということ?