韓米大使、日対馬市長協力
プラスチックごみ拾う行事開いて
日本青少年と環境問題討論も
「3国協力を通じて平和繁栄の未来へ」

韓米日が手を取り、海洋汚染の主犯である海洋ゴミの片付けに出る。三国の同伴関係を新たな段階に格上げさせる「キャンプデイビッド」精神を継承し、具体的な実践にも共に出たのだ。

２８日、駐日韓国大使館によれば来月３日、韓米日３国の代表者が日本対馬島に集まり、海洋ごみ清掃活動を行う。韓国からはユンドクミン駐日韓国大使が出席し、米国はラームエマニュエル駐日米国大使が出る。日本では比田勝尚喜対馬市長など対馬島の主要人事が参加する。

対馬島は、世界が捨てる海洋プラスチックごみで最大の被害を受ける地域に挙げられる。海流と季節風の影響で対馬島西部の海岸沿いは韓国や中国など世界中から押し寄せるごみで頭を悩ませている。

ごみのほとんどがプラスチックだ。海洋を流れてこの島に押し寄せてきたゴミでは、ハングルや中国語を簡単に見ることができる。全体のごみのうち、85％が海外から入ってきたもの、15％が日本自体のものであると分析される。

このような事実が知られると、韓国市民団体と大学生が日本対馬島を定期的に訪れ、海岸沿いの清掃をするなど、奉仕活動を行った。最近は対馬島と隣接する福岡の韓国総領事館と米国領事館が対馬クジカ浜地域で海洋ごみを拾う行事を開いた。両国領事館の職員と対馬島関係者３国がチームワークを成し、初めて海岸沿いの清掃を始めたのだ。

来月３日に行われる行事もその延長線だ。関連ニュースに触れたエマニュエル大使がユンドクミン大使に「一緒にしましょう」と同参を要請し、ユン大使がこれを快く受け入れて3国間の草の根環境保護が実現したのだ。

両国大使や比田勝市長などは、1時間ほど対馬島クジカ浜で海洋ごみ清掃奉仕活動を行った後、この地域の高校生と対話する時間も持つ予定だ。韓米両国大使が日本の青少年に会い、環境問題に対する意見交換とともに３国協力案などをテーマに対話することが分かった。

一方、ここで収集されたプラスチックゴミはリサイクル工場で粉砕され、粒状になった後に企業に送られる。企業はこの粒を活用してプラスチックかごやプラスチック円盤など、私たちに馴染みのある製品を生産する。

駐日韓国大使館関係者は「3国間チームワークは去る8月、韓米日首脳が出会ったキャンプデビッド精神によるもの」とし「3国協力は共通の共有価値をもとにさらに平和で繁栄する未来につながるだろう」と評価した。

韓米日三国間協力の姿は日本現地で着実に続いている。エマニュエル大使の場合、去る10月東京ニューオータニホテルで開かれた大韓民国国慶節行事に参加し、韓米両国の強固な友情を固めた。エマニュエル大使は2年連続でこのイベントに参加した。また、キャンプデビッド宣言以後の9月には、韓米両国大使と日本外務省高官が共にするセミナーを進行した。

今月初め、東京駐日韓国大使館で開かれた日本人拉致被害者である横田めぐみさんと韓国人拉致被害者などの帰還を祈願する音楽会には、エマニュエル大使の奥さんであるエイミーさんが出席した。エマニュエル大使は昨年、めぐみさんの母親である横田早紀江氏をはじめとする「北朝鮮による拉致被害者家族会」代表に会い、彼らを慰めることもした。
https://n.news.naver.com/mnews/article/009/0005222176?sid=101

韓国・反応

・恥ずかしい自画像だ。毎日何かを批判して争おうとせず、
秩序を守り規範を守る市民意識から鼓吹しなければならない。
経済的には先進国とはいえ、市民意識は依然後進国だ

・対馬が韓国の土地とそれだけ近い島だからそうなる。
結局対馬は韓国の領土という意味だから、早く返還しろ

・核廃水放流した奴らが何のタワゴト

・この記事が反国家的な理由：釜山と西太平洋海岸に日本語のゴミ‥
わざと捨てるのではなく大雨など押し寄せたのが海流の流れ上、日本まで行っただけだ。
逆に日本のゴミが釜山、カリフォルニアに流れていく。国家の敵が書ける記事だ

・日本は放射能物質を捨てるくせに！目に見えなければそれでいい！

・汚染水を捨てて何のうわごとだよ。見えるものは片づけるんだろう

・それでもゴミは見えるが、放射能汚染水はどうするの？

・日本から海に送る核汚染水より何万倍も安全だ

・日本の汚染水糾弾はもの凄くしながら、
自分たちが捨てる海上ゴミは知らないふりをするね。厚顔無恥。

・世界的な汚染先に対する環境汚染の対処法は、
世界が一丸となって頭を悩ませて代案を用意することが急務だと思われる！！！

・汚染水を毎年南海と東海に来て持って行ってください

・観光収益でお金をいっぱい稼ぎながらそんなことが一つもないと思ったの？？？