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アニメを楽しんでいない方も一度はこの方の作品を見たことがあると思います。

<となりのトトロ>と<千と千尋の神隠し>、<ハウルの動く城>…

この他にも数多くの名作を誕生させた日本アニメの巨匠です。

宮崎駿監督です。

今年で82歳になった宮崎監督の新作が、今日国内で初登場しました。

開封前、どのメディアとのインタビューも、その一般的な試写会もなく、たった一枚のポスターだけ公開したんです。

作品で勝負するというジブリスタジオの自信だったのでしょう。

そんなジブリスタジオが開封を控え、韓国メディアに初めて口を開けました。

東京の現地ジブリスタジオで聞いた裏話を少し解いてみようと思います。

「45年知己」が語る「宮崎は「嘘つき」」

誰よりも長い間近くで宮崎駿監督と共にしてきた鈴木敏夫ジブリスタジオ代表兼プロデューサーに宮崎監督はどんな人なのかと聞きました。帰ってきた答えに少し驚きました。

[鈴木敏夫/ジブリスタジオ代表]
「嘘つきです。本心をあまり言わないんです」

しかし、次の言葉を聞いて少しはその意味を理解することができました。

[鈴木敏夫/ジブリスタジオ代表]
「何度も引退すると言ったのに、ずっとこういう作品を作ることがハハ…一つ言い訳をしたら引退を話された時は本当に監督がそんな考えをされたと思います」

それもそのはず、宮崎駿監督は10年前、「風立ちぬ」を最後に引退を宣言し、次のような話をしました。創作の苦痛がそれだけ大きかったのでしょう。

【宮崎駿/アニメ監督(2013年)】
「私はいつも最善を尽くしてきたので後悔がありません。私はいつも自分を限界まで押し付けてきました」

それにもかかわらず、彼が再び心を変えて新しい作品に着手するしかなかったのは何のためだったのでしょうか。


「ゆったり目を閉じることができないようだ」、「必ずしなければならなかった自分の話」

[鈴木敏夫/ジブリスタジオ代表]
「これを表現できなければ、おそらく死んでも安らかに目をつぶることができないと思ったのでしょう」

タイトルから普通ではなかった今作「君たちはどう生きるか」

ジブリスタジオ訪問を控えて、内部試写会で映画を先に見ることができました。映画が終わった直後、率直な心情は「難しい」でした。私自身の短い知見のせいでもありますが、映画で主人公が遭遇する様々な生命体とその旅程が意味するところを正確に見当がつかなかったからです。インタビューに対する圧迫も一役買っていたでしょう。

ジブリスタジオを訪ねて話を聞いた後になってようやく、私は82の巨匠が自分のアニメーションの人生をあちこちに溶かしたということを、再びじっくり考えてみることができました。

逞しい少女たちが主に登場する前作らとは異なり、今作の主人公は、どこか落ち込んで見える少年マヒトです。自分の本音をよく表わさず、言葉もなく独断的な歩みを見せる反抗期幼い少年です。まさに、宮崎駿本人の幼年時代の様子だそうです。

作品の中で航空機会社を運営する父も、長い間闘病して火災で命を落とした母も、実際第二次世界大戦当時宮崎航空会社の管理者だった宮崎駿の父と結核で9年以上闘病して去った母に似ています。

父の影響でこれまで飛行機が好きな宮崎駿はスタジオの名前もイタリアの偵察機の名前であるGhibliギブリ(今はジブリと呼ばれるようになった)と命名したりしました。作品の中の母の遺品とも同じ本であり、作品のタイトルとなった<君たちはどう生きるか>もやはり、本人が幼い頃に感心深く読んだ本だそうです。

正体が分からないアオサギに導かれて入った神秘の塔。これは宮崎駿が一生を捧げてきたアニメの世界を意味するようです。様々な問題に立ち向かい、自分で完成していく旅程。その途中で遭遇した様々な生命体にはジブリ仲間たちの姿を投影しました。

マヒトを神秘の世界に案内するアオサギは宮崎駿の熱烈な支持者でスタジオジブリ創立を導いた仲間の鈴木敏夫、塔の主である大伯父は宮崎監督を率いてくれたメンター高畑勲です。そのほかにも宮崎と数十年を共にした作品開始直前、他界した色彩監督などをモデルにしました。


CG一つなしで手作りした123分            
今回の作品は、最近の時代にその一般的なCG一場面なしでひたすら手で描かれたそうです。もちろんこれは宮崎駿監督の強い意志のためだったそうです。<新世紀エヴァンゲリオン>や<崖の上のポニョ>などで日本アニメの最高の実力者に選ばれる本田雄作画監督はどれ一つ簡単なシーンがなかったが、満足度が100%に達すると自信を示しました。

それもそのはず、荒れた波と燃える炎、神秘的な塔の中から飛び立つ生命体ワラワラなど​​手描きだとは信じ難い場面が画面をいっぱいに満たします。


総製作期間はなんと7年。

[宮崎駿/アニメ監督(2013年)]
 「私の長編映画時代は明らかに終わりました。もっとしたい欲望を私は老人の勘違いだと思うことにしました。もちろん私はとても特別なものを創造したいです。しかし、それをやり遂げることができるかはわかりません」

10年前引退を宣言して、やりたいことがあるが、やりきれないようだという、次の作品を始めたらいつ終われるか、仕上げができるかわからないという、宮崎駿監督は、82歳でもう一度やり遂げなければなりませんでした。


巨匠が伝えたかった言葉は?            

作品の中で大伯父はマヒトに「自分の世界が終わりつつある」としこういうメッセージを残します。

「あなただけの塔を築きなさい。豊かで平和で美しい世界を作りなさい」

本人がこれまで自分のアニメの世界を作ってきて道しるべにしてきたアドバイスかもしれません。

10年前、宮崎駿が残した言葉をもう一度思い浮かべ、私はこのセリフこそ宮崎駿が今作を通じて伝えたいメッセージを込めていると思いました。

ジブリスタジオで受け取った写真集の中の彼の後ろ姿がなんだか作品の中の大伯父に似ているようでもあります。


宮崎駿監督本人に質問を投げることはできず残念でしたが、ジブリの精霊のようにエプロンを結んでスタジオの周りを回っている彼を見たという目撃談が相次いだのですが。(残念ながら私はこのシーンを見逃しましたが)

数多くのヒット作に続き、アニメーション人生を溶かした力作を出してもまだアトリエに出勤している彼の次の歩みがとても気になります。   
https://n.news.naver.com/mnews/article/214/0001307625?sid=102       


韓国・反応


・必ず観に行かなくちゃ。期待される。
ハウルの動く城はレジェンド。永遠に愛する



・未来少年コナン!懐かしいです♡♡
たとえ日本人だとしても‥ww



・日本が起こした戦争の被害者である自分と家族の話を書いて
日本やドイツとして理解できそうな不思議な世界の鳥たちとの話で
これを望んだわけではないという弁明と言い訳と
自分たちにも痛みがあると代弁するそうだが‥
なぜ日本国内で人気が急上昇したのか分かるし‥
長年、駿監督が本当に好きだと自負し、愛しただけに、
このようなやり方で本音を表さないことを願ったが、残念で悲しい。
日本はやはり日本なんだと思う。見ない、映画は

↑、全くそのような映画ではないので、
直接見て話をされると良いと思う

↑、とても偏狭な視線ですね。
「日本」が一つの塊に見えますか?
なぜ日本帝国は当時内鮮一体を主張したのでしょうか?
朝鮮人を日本人にしようとしたのでしょうか?
権力者の立場で「皇国臣民」とは、最も使いやすい奴隷そのものだったからです。
日本に原子爆弾を落とした米軍が有名なことを言いました。
オートバイ店の田中はプロペラを作り、農夫の山田は軍糧米を作った。
罪のない日本人はいない。こんな感じでしたよね?
歴史教科書を覚えていらっしゃると思います。
日本がなぜ我が国を植民地にしたのですか?生産基地にするためです。
軍糧米、ネジ、プロペラ、労役者まで

すべて私たちの半島で作り、日本に供給しました。
それが私たちが望んだからですか?違いますよね。
日本人たちは望んでいたのでしょうか?
望んで徴兵制で軍隊に連れていかれて死に、
望んでプロペラのようなものを作ったのでしょうか?
そのような雰囲気を作ったのは少数の絶対権力者であり、
独裁社会を越える帝国体制で、
一般市民が彼らの決定に対して言える言葉などありません。
ありのままの現実に関心を持って眺めてください。
およそ25%に相当した狂った極右の他に、
一般的な日本人は私たちと同じ被害者です。

第二次世界大戦で日本によって
最も多くの犠牲者を生み出した国は他でもない日本です。
それが私たちが生きる世の中の姿です。
欺瞞的な二分法でこれ以上この世に罪悪を作り出さないでください。
今のイランとイスラエルを見て、
私たちが経験した歴史の姿を振り返ってみてください。
ただそこで生まれて暮らしただけの人々に罪を問わないでください。
宮崎駿はいつも被害者の苦しみについて話していました。
日本は被害者であり、米国は加害者だとは言いませんでした。
為政者たちが起こした戦争に巻き込まれて
犠牲になってしまった存在について話しました

↑、宮崎駿は日本の戦争歴史に非常に反感を持っており、
いつもそのような部分を作品に盛り込み、
戦争に対する反省と批判の見方を盛り込むことで有名です。
ファンというには作品の世界をよく知らないようです



・拙作中の拙作。
甚だしくは日中戦争の背景として主人公の父親は軍需物資を売って、
戦争したら商売が上手くいくと喜ぶ。
ストーリーの蓋然性ゼロ、音響ゼロ、台詞もなく、
ごちゃごちゃした本当にジブリ映画なのかと思うほどだった。
私の2時間とお金も全部吐き出せと胸ぐらを掴みたい。
試写会をしなかった理由があれば、誰も見なかっただろうから。
宮崎駿は戦犯の歴史をただ追憶するほどで考える醜い老人になった。
本当に悲しい~



・コメントをなぜ削除する



・次のタイトルは「宮崎駿は麻薬中毒者だった」で、
内容は「宮崎駿、彼にとって作品とは切れない麻薬のような存在だった‥」
このように釣ればいいんだね~



・日本のアニメは依然として独歩的だ。
私たちが作り出したウェブトゥーンというプラットフォームがあるが、
依然としてアニメの壁は高いと、認めることは認めなければ越えられない



・天才‥



・宮崎駿‥同時代日本人の中でそれなりに目覚めている方‥



・宮崎は自国ですごく悪口を言われる!
お金を稼いで後輩には情熱ペイを要求するから‥
それで、ある程度の実力者は中国で働くという!



・記者が文章をあまりにも上手く書けない‥



・毎回引退すると言いながら新しく作るから嘘つきだよwww



・マンガ王国にマンガ天国‥アニメ世界1位‥日本‥
この人だけでなく松本零士や手塚治虫のような人たちがいて
全世界の子供たちが楽しんだ‥

↑、70年代に日本のフランダースの犬と人魚姫というアニメは
全世界の子供たちに悲しみと衝撃を与えたし‥

↑、今見ても本当に上手に作った漫画アニメ‥



・どうせ下の補助の子たちが全部やるんだけど。
あれはそのまま名前の力だよ



・悪意が蔓延した時代に監督が正答をくださった。
世の中の黙々としたマヒト君たちに送る心からの手紙。
温かいです



・親日派



・悪意のない豊かで美しい世の中を
彼らが作っていってほしいという願いではなかったでしょうか?‥
今の世の中はどこでも、私自身も瞬間瞬間、悪意に溢れているようです。
このような悪意が団結すれば、世の中の均衡は崩れ、
数多くの人々が互いに苦痛を与えることになるからです。
巨匠の本音を一言で評するには‥
メッセージの深さを考える時間が必要だと思います。
CG一枚ないオリジナルという事実ももっと驚きますね‥



・MBCがチラシレベルで記事を書いていますね?



・私はいいんだけど。ずっと嘘をついてほしい!



・嘘つきだよ。引退覆し



・チョクパル映画やアニメをなぜ見るのか。
反日運動は続けなければならない、永遠に!!



・訳もなく見た‥私の二時間‥泣



・民族の仇、倭寇映画を広報するのか?



・ノージャパンの改革の娘たちは絶対に見るな



・巨匠なんてとんでもない!日本特有の誇張された職人技にすぎない