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「たたき経済」日本③・終

日経済、今回は「失われた30年」脱出するか
GDP70%を占める個人消費・設備投資は「不振」
外部の影響大きく受ける「たたき経済」に体質が変わったため
外国人観光客消費もGDP0.2 %P増やし
年間成長率見通しは相次いで下方調整


「たたき経済」日本②から継続

植田和男日本銀行総裁は25日、大阪で開かれた懇談会で「現在の景気回復局面がいつまで続くとは期待しにくい」と憂慮した。それにもかかわらず、第2四半期の経済成長率が6%で、民間エコノミストの予想値の2倍に達した理由について、日本政府も、経済専門家たちも速やかな説明ができていない。

国内総生産(GDP)を構成する主要項目を見ると、第2四半期の成長率は納得しにくい数値だ。GDPの55%と15%を占める個人消費と設備投資が不振だったからだ。第2四半期の個人消費と設備投資は、それぞれ0.1%、0.4%増加するという予想とは異なり、-0.5 %、0.0%を示した。           

日本のGDPの70%を占める個人消費と設備投資が不振だったが、経済が6%成長できたのは、経済の体質が変わったためだという分析だ。個人消費や設備投資など内需は第2四半期の経済成長率を1.2%ポイント引き下げた。

一方、貿易収支などの外需寄与度が7.2%ポイントを示し、成長率が6%まで上がることができた。第2四半期の輸出は3.2%増加した。半導体不足の緩和と円安で自動車輸出が急増したおかげだ。
第1四半期の輸出が3.8%減少したことによる基底効果も大きかった。


コロナ19以前に比べて95%まで回復した外国人観光客の消費もGDPを0.2%ポイント引き上げた。外国人観光客が日本で使うお金は輸出で計上される。今年、日本を訪れた外国人観光客の3分の1が韓国人だから韓国が日本の輸出に寄与したと言える。     

輸入は国際原材料価格が安定したおかげで4.3%減少した。GDPを計算する際に輸入は控除されるため、輸入が減るほど輸出増加効果が大きくなり経済成長率を高める。日本経済新聞は「輸入減少により輸出効果が日本経済の実力以上に経済成長率に反映された」と分析した。

このように第2四半期の日本経済は、成長率を蝕む外需を内需が支えていた従来とは逆の姿に変わった。文字通り、外は熱く、中は冷たいたたき経済になったわけだ。たたき経済の弱点は対外経済の揺れにそのまま露出するという点だ。            

たたき料理に使われるわらは強い熱気を出すだけで持続力が短い。専門家たちは現在、日本経済の殻を身につけた熱気もわらのように持続力が弱いと見ている。下半期、世界経済が後退する可能性が高まっているからだ。

第2四半期の輸出だけを見ても自動車以外は不振だった。別の主力産業である電子と半導体製造装置の輸出は第2四半期を通してマイナスだった。6月に小幅黒字を記録し、23ヶ月連続で赤字を出した貿易収支は7月に再び赤字(-787億円)に戻った。中国の景気後退、米国とEUの景気不振の可能性を織り込んでいるという分析だ。           
     
たたき経済を左右する外部の熱気が冷め、日本の今年の経済成長率の見通しも引き続き下方修正されている。昨年10月、日本銀行は今年の日本経済が1.9%成長すると予想した。しかし今年1月1.7%、4月1.4%と成長率見通しを下げたのに続き、7月には1.3%まで下方修正した。

昨年末、1.5%の成長を予想した日本政府も7月20日、今年の成長率見通しを1.3%と0.2ポイント下げた。日本政府の見通しは今年、世界経済が2.6%成長するという予想を前提に組んだ。米国と中国、EUの景気が予想より悪くなると、見通しがさらに低下する可能性がある。           

日本の民間エコノミスト、経済協力開発機構(OECD)、国際通貨基金(IMF)などほぼすべての機関も今年の成長率を1.2~1.4%に下方修正した。

様々な不安要因にもかかわらず、日本経済の基礎体力(ファンダメンタル)が以前に比べて堅固になったという点は明らかな事実だ。カギはこの流れを維持するか。過去にも日本は何度も「長期低迷脱出」の期待を持たせたことがある。

バブル経済が崩壊した1991年から2022年まで、日本の経済成長率は年平均0.8%と落ち込み「失われた30年」を経験した。1998~2021年までの23年間、物価は1.2%上がったのにとどまった。

日本政府と日本銀行は長期低迷とデフレを克服するために財政・通貨政策を総動員した。その結果、3~5年ごとに経済が一時上昇に乗りながら「今回こそ」という期待を持たせた。2005年と2010年の経済成長率は2.2%と3.3%に達した。

しかしその都度政策誤判、通貨政策ミス、自然災害、グローバル市場の衝撃などで経済成長の火種が消えることを繰り返した。2000年8月、日本銀行は急いでゼロ金利を解除し、少しずつ回復していた経済の芽を切った。           

2003~2007年5年連続経済成長率が1%を超えるのかと思ったが、2008年にグローバル金融危機が発生した。グローバル金融危機の衝撃から抜け出すと、2011年東日本大震災が襲った。2013年に執権した安倍内閣の景気浮揚策は一時的にも効果をあげるようだった。しかし、2度の消費税(韓国の付加価値税に相当)の引き上げが景気回復税に冷水をかけた。

株価と企業の実績が急激に良くなる一方、所得と消費が停滞している今年の日本経済は、回復しそうになれば消えることを繰り返した今までのパターンと大きく変わらない。一方、米中​​覇権競争、脱石炭化、人工知能(AI)関連産業の急浮上などでグローバル産業構造が再編する時点で、日本政府が流れを逃さないために素早く動く点は過去とは異なる姿だ。日本企業がデフレ脱出の核心である賃金引き上げに積極的な点も、過去30年間で見づらかった動きだ。

専門家たちは、まだ冷たい肌まで、景気上昇の温もりが届くように政府が持続力を維持することが重要だと口をそろえる。日本経済は本当に立ち直るか。それとも一時的に回復して落ち込むことを繰り返すか。日本の民間エコノミストたちは第3四半期の日本経済成長率を-0.1%と予想した。 
https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0004896898?sid=104         
           



韓国・反応


・済州島、鬱陵島、各地の祭り場、
あちこちの観光地のどこでもぼったくり、
不親切で、騙して、行ってみると汚くて、
駐車場もなく滅茶苦茶で、
国内で高いお金を使いながら冷遇されずに
無条件に海外に行ってお金を使って遊んで来なければならない‥



・国内観光産業改革をしよう。
行くところも足りず、商人たちのぼったくり。
不親切で観光客を遠ざけた



・口では反日、体では親日



・改革の娘たち、口では克日、行動は親日‥
ダブスタの極致のようだ‥



・この記事の論理通りなら
輸出に頼る韓国経済は常に死んでいたと見なければならない



・韓国経済が底かどうかにかかわらず、
日本経済を立て直すために空港で免税品を買うのに忙しい
日本愛国者が多いので、国はどこへ行くのか?



・ソクヨルが岸田に褒められた



・日本を口では嫌うと言いながら、
体は日本に行ってお金をばら撒いて日本を生かせてあげる韓国人たち



・日本の観光依存度は意味深い。
韓国人が日本を生かせてあげた格好ではあるよ。
乗数効果が観測されたので



・放射能好きなのか?



・日本に沢山行って日本人の運転マナーを見て学んで来なければならない



・日本の常勝疾走、韓国の大暴落。
これが政府が望む韓日関係改善



・日本観光客の1/3が韓国人‥
むちゃくちゃ行くんだな‥エヒュ



・海外旅行許可を65歳以上に制限せよ!
日本は韓国が嫌いなのに、どうして韓国人は日本人を食べさせるの?
年齢を制限するか回数を制限するか、強力な法と制度が必要だ!
ちなみに私は海外でお金を稼ぎながら旅行した!



・3年以内に再び円高に、その効果は制限的



・アベノミクスで市場に資金を供給することが
経済を浮揚させるという主張はどこに行ったのかwww



・ゴルフ場が神の一手だったよ。
日本に行って打つ方が安いから



・内国人を無視する国内観光地のぼったくり商法と
不十分なサービスが経済を台無しにする



・親日派ファイティンだ



・日本、興味ないし行きもしません



・一度くらいは行ってみる価値があると思うが‥
日本に何度も旅行に行く韓国人が日本を食べさせていると思う。
それでも日本は韓国を下に見て傍若無人だ。
本当に礼儀のない日本政府、、日本人が親切だ??
前だけでそうするので、後ろに行って悪口を言う。
なぜ無駄使いをしているのか。
韓国にももっとおいしい食べ物、いい景色が多いのに



・韓国より日本の方が旅行に行きたい美しい国だから



・竹槍歌を叫んでいた子たちは日本に行くな



・一生韓国にだけいるのではなく、旅行をちょっとしろ。
日本旅行は安くて近くて安全で楽で、海外旅行に最適だ。
韓国以上に行くところが多い



・中国のように海外観光も制限するか、
個人別年2回に回数で制限しよう。
工場を回して稼いだ外貨が海外観光ですべて流出する。
もったいない



・日本との関係を堅固にしなければなりません。
大韓民国の国民は日本に沢山旅行に行って
お金をどんどん使いながら大日本帝国の経済発展に貢献しなければなりません