無題


電力使用量が急増する夏季、それでも太陽光発電を利用すると熱い日差しの下で発電量も大きく増えます。

問題は梅雨になったり、台風が来たら無用の長物になるということです。

夜にも発電が不可能ですが、1年に4ヶ月間太陽を見ることができないノルウェーのスバールバル地域のような場合なら効率はさらに落ちるでしょう。

それで科学者たちが研究しているのが宇宙太陽光発電です。

人工衛星で電気を太陽光で生産し、その電気を再び地球に送ってくれるということですが、この空想科学小説のような話がますます現実になっています。

宇宙では、単位面積当たりの太陽エネルギーが地球の地表面の8倍以上になります。

簡単に言えば、太陽光発電効率が8倍を超えるうえ、昼と夜、天気の影響もないということです。

それでは、太陽光で生み出した電気をどのように地球に持ち込むのでしょうか?

答えはマイクロ波という電磁波にあります。

太陽から出る赤外線、可視光線、紫外線すべて電磁波ですが、紫外線が肌を燃やすように、すべての電磁波はエネルギーを持っています。

電磁波を電気に変えることが太陽光発電なので、やはり電磁波であるマイクロ波も簡単に電気に変えることができ、これを再びマイクロ波に変えて伝送までできるということです。

これが実際に実現可能な技術なのか、電気研究員とともに実験をしてみました。

左がマイクロ波発生装置で、右が受信アンテナです。

こちらの金色の金属板一つ一つがアンテナです。

そして途中で電気がつくようにLED電球をつけました。

後ろをご覧のように全くバッテリーはありません。

それでも電気が入るとLED電球が点灯します。

マイクロ波発生装置の電源を入れると、58m先のLED電球が点灯します。

マイクロ波を送られて瞬時に電気に変えた結果です。

衛星で太陽光で電気を生産してマイクロ波を発生させ、これを地球で受けると再び電気として利用することが可能だという話です。


実際、衛星は地球表面から3万5千kmも離れていますが、マイクロ波はこのように遠い距離を移動しても損失率が少ないという利点があり、衛星から地球のどこにでも電気を送ることができます。

[イサンファ/電気研究院責任研究員:すぐに地球上に望むところにエネルギーを伝送できるということです。地球上の低開発国や災害があるところに(電気を)送ることができて]

今月初め、カリフォルニア工科大学の研究チームは、宇宙太陽光実験用人工衛星から送り出されたマイクロ波を地球で受信することに成功しました 

我が国も2030年までに宇宙太陽光実験用衛星を宇宙軌道に上げる目標を立てました。

ただし、基盤技術を持っていても商品化するには、いくつかの条件を満たす必要があります。 

まず、巨大なマイクロ波送出衛星を作らなければならないということです。

太陽光パネルを合わせた全体のサイズが最低1千mを超えてこそ商業利用が可能であると見られるが、最も巨大な宇宙ステーションISSも100m水準であり、これの10倍を超える衛星を宇宙で組み立てなければならないということです。 


また、マイクロ波を電気に変換する効率改善と、高価な衛星発射コストを削減する方法もさらに研究しなければならない部分です。

まだ長い道のりですが、宇宙太陽光技術が完成すれば安定的に再生エネルギーを供給できるようになり、さらには月探査や火星探査に使う次世代エネルギーとしても使われる見込みです。

https://n.news.naver.com/mnews/article/055/0001067973?sid=101


韓国・反応


・手探り党はまた電磁波扇動しなくちゃwww



・宇宙太陽光無線伝送技術は完成すれば、電磁波兵器として使えるよ。疑似電子レンジのように



・これまでには地球に入って来なかったエネルギーが地球に入ってくると、地球の総エネルギー量に変化が生じ、気候に変化がありそう



・スペースxがこれもするのかな



・G.I.ジョー‥だったか、007だったか‥衛星からダイレクトでビームを撃って叩くのを思い出す



・地球にどのような悪影響が発生するのか分からないが‥



・月で作って撃たないと‥



・あんなことをすればするほど地球は暑くなるということ。エネルギー過多で皆死ぬ



・核融合発電の方が早いです~



・未来少年コナンの太陽エネルギーが現実に?w



・孫悟空のエネルギー波が本当だったんだね!!



・わぅ、そうなると電気無限無料で使えるね

↑、設置費があまりにも高くて無料ではない



・韓国型衛星開発は技術はないが、税金は集金したいということ



・ムンジェインを宇宙に送れば太陽光成功する



・収益性があるだろうか?太陽光パネルの寿命があまり長くない。また詐欺を働くつもり?



・未来少年コナン‥やはり日本は考え方が違う。漫画が現実になるのを私たちの時代に見ます



・ファンタジーよりもっとファンタジーのような現実が近づいてくる



・ふぉふぉふぉ‥この技術さえあれば、北朝鮮に簡単にエネルギーを送ることができます



・大詐偽劇



・1000m、100m..長さ、面積、体積?



・空想科学小説を読む気分だ



・意味のない技術だ‥戦争用武器ではない以上、日常生活に変化を与えにくい



・知ってる?地球の大気圏外で太陽エネルギーを凝縮して地上に撃って送ると、地球はもっと早く熱くなるんじゃない?地球が熱くなるから炭素排出量を減らすというのに、逆に行こうという話ではないか?科学も効用の側面を考えなければならないだろう



・マイクロ電気波が他の物体にぶつかった時の影響はないか?例えば飛行機や鳥など



・うわ、これスターリンクなら可能だ。電気車が走って衛生から電気充電を受けてすぐにゴーゴー!!すばらしい



・電子レンジだ。開発やめろ



・2175年にでも商用化するでしょう~これも記事だと書いたのか??



・韓国では太陽光という言葉に発作を起こすバカな奴らがもの凄く多くて不可能だと思う‥しかも政府さえ発狂中。だから韓国の大企業は生き残るために独自の太陽光発電で製品を生産し輸出しようとしている



・ほどほどにしろ。あれが可能なら、今スマートフォンバッテリー1秒光充電可能だ。そしてあれが可能で商用化されるとしても、少なくとも20~30年以上だ