韓国・反応ロシア制裁に足止めされた韓国人工衛星...予算472億どうなるのか : ハントー×ハンノー

アリラン6号など発射予算472億ウォン飛ぶ危機
露側に支給した契約金返還可否不透明
政府は追加予算881億ウォンと予想中

韓国政府がロシアの発射体を利用して国産衛星を宇宙に打ち上げようとした計画が霧散する危機だ。ロシアのウクライナ侵攻で対露制裁共助が国際的になされる中で、ロシア側が契約を解除することもありうる状況だ。

28日、科学技術情報通信委員会所属のパクワンジュ議員室が科学技術情報通信部(科技部)から提出された資料によると、科技部は韓国衛星をロシア現地で発射する計画を進めることが難しくなったと判断中だ。

資料で、科技部は「国際的に取り組んで制裁共助が行われており、韓国もこれに参加している状況」とし「韓国の衛星のロシア現地発射が事実上難しいと判断する」と伝えた。

先立って韓国政府は今年下半期多目的実用衛星６号（アリラン６号）をロシアアンガラロケットでロシアプレセツク宇宙基地で発射しようとした。しかし現在、米国と欧州連合（ＥＵ）などの国際社会がロシアの宇宙産業分野を対象に制裁に入った状態だ。そのためロシアの発射体に国産衛星を装着して発射しにくくなったのだ。

パク議員室資料によると、発射契約代金・保険料・付帯サービス費などに使うために総予算472億ウォンが執行された状態だ。▲多目的実用衛星6号( 287億ウォン)▲次世代中型人工衛星2号( 174億7000万ウォン)▲トヨサット衛星( 11億)などで構成された予算だ。

ロシア側に予め決済した契約金は返還が難しいという。パク議員室は「天災地変、戦争、伝染病、政府からの制限措置など不可抗力の事件や、そのために誘発された状況が一定期間以上持続する場合、ロシアが全額もしくは部分的賠償なしに契約を解除できるようになっている」と説明した。韓国政府がロシア側と締結した契約金額と契約代金支給日程、契約解除条件などは秘密事項で今後５年間公開されない。

これにより、新たな発射代行契約を結ぶにも追加費用がかかるものと見られる。「2023年政府予算案」によると、アリラン6号・次世代中型衛星2号は、米国・EUの代替発射のためにそれぞれ374億5000万ウォン、98億2000万ウォンずつ合計472億7000万ウォンが割り当てられた。

また、科技部は国会にアリラン6号と次世代中型衛星2号発射のための新しい予算が必要だと報告したと伝えられる。政府はアリラン６号に４６７億ウォン、次世代中型衛星２号に４１４億ウォンずつ、計８８１億ウォンの発射サービス及び付帯費用（保険料、運送費、遂行費用など）がかかるものと推算中だ。

科技情通部は来年度予算にこの要請が反映されればロシアと既存の発射契約を解除し、新しい発射サービス提供者と契約を推進する予定だ。韓国政府が新たに契約する会社と発射体は、米国のスペースX社のファルコンロケットシリーズや欧州宇宙局のアリアンロケットシリーズになると見られる。

パク議員は「研究員の方々の苦労で既に製作完了した大韓民国衛星３機が避けられない外交状況で発射できない状況」とし「４７２億ウォンという国民血税が執行されただけに、科技部・産資部・外交部など多部署間協議を通じて対策を用意しなければならない」と話した。
https://n.news.naver.com/mnews/article/366/0000843855?sid=105

韓国・反応

・ムン災害、この野郎はこれまで何をしたのか。
大統領時代にローシャリスクを明らかに知りながら。
ユン大統領は大韓民国原状復旧だけさせろ

・ムン災害が町の犬のようにあちこちしておいた糞が一つや二つではないね。エヒョ

・愚かに国民の血税を吹き飛ばして使い果たすのに才能があるね‥5年間使い果たしたものを徹底的に捜査して請求し、お金がなければ年金ででも代わりに清算させろ

↑、ムン災害は監獄に行く

・ローシャのチンピラ、これだから共産国家とは取引するものではない

↑、申し訳ないが、無知を晒さないでください。ローシャは民主国家です

・ムン災害の置き便だね

・親中従北民主党ヤンサンのムン氏よ、お前が食い潰した国家負債の借金2000兆でも足りず、またあったのか。イジェミョンを捕まえて、ムン災害この人間もすぐに捕まえて収監しろ。これ以上見るものもない

・滅共

・ムン災害に請求しよう

・あぁ、ウリ災害が本当に天文学的に血税を使った。しかし、使った金額に値する返って来るものは一つもない

・そもそも間違ったパートナー選定！これだから西側先進国をパートナーに決めるのだ！