日本防衛省が公開した6世代戦闘機想像図。防衛省提供
日、米以外の国家と異例の「合作」 ステルスなど先端性能を備えた6世代機 2030年代実戦配置目標で手を握る 韓、KF-21では日空軍力追撃限界 新型戦闘機確保する戦略構想至急「空軍技術同盟」推進必要声も 東アジア主導権掌握のための日本の動きが一層早くなっている。中国がJ-20ステルス戦闘機を本格的に実戦配置するなど、先端戦力を増やし日本も対抗に出る姿だ。 このため、英国と第6世代戦闘機の共同開発を推進し、F-35Aステルス戦闘機の性能を高めるなど、制空権掌握の準備を強化している。 日本が2030年代米国が作ったF-22、F-35Aステルス戦闘機よりも強力な第6世代戦闘機を手に入れれば、J-20ステルス機と第6世代戦闘機で改編される中国空軍と同様の戦力構造を備えることになる。東シナ海上空で中国と対等に対抗する基盤を確保するわけだ。韓国空軍の活動領域はそれだけ狭くなる。 ◆イギリスと手を組んで先端戦闘機開発出る 日本政府は、航空自衛隊が運用中のF-2戦闘機を置き換える第6世代戦闘機を英国と共同研究開発するための政策調整に入ったと日本のメディアが14日報道した。日本が米国以外の国と先端武器を共同開発するのは前例を見つけるのが難しいことだ。 日本は、高度なネットワーク体系とステルス性能を備えた第6世代戦闘機を2035年から退役するF-2戦闘機の代替機種として90機を配置する予定だ。当初、独自開発を推進したが、費用などの問題で外国との共同開発に旋回した。 F-35Aより優れた性能を持つ第6世代戦闘機の共同開発は、イギリスの代表的な防衛産業関連企業であるBAEシステム、日本三菱重工業が主軸になる見通しだ。 戦闘機と関連システム設計・開発・生産は三菱重工業とBAEシステムが参加する。エンジン開発と生産は、日本のIHIと英国ロールスロイスが協力する方案に対する実証研究を進めることに合意がなされた状態だ。 イギリスは2035年を目指し、イタリアと共に第6世代戦闘機のテンペスト開発を進めている。フランスとドイツが進行中の未来戦闘航空システム(FCAS)よりは開発過程が順調だという評価だ。 エンジンはロールスロイス、武装はMBDA UK、電子戦はレオナルドUK、機体開発はBAEシステムズが主導する。 テンペストは極超音速ミサイル、レーザーなどを搭載して攻撃力を大幅に引き上げる予定だ。従来よりもはるかに強力な電子戦システムとレーダーを搭載する。膨大な規模のデータを超高速で処理する。 操縦席は拡張現実で仮想の操縦席を作り、パイロットのヘルメットに情報を映す。 このような機能を稼働させるには、膨大な規模の電気が必須だ。このためにボーイング787で要求される電力である1MWをエンジンを通じて生産、電力需要を充当する。 テンペストと日本の第6世代戦闘機技術の中には重なる部分がある。費用などの問題で利害関係が一致する分野で共通化も成し遂げられる。 武装システムもテンペストに搭載されるMBDA製品や関連技術が使用される可能性がある。 日本は開発期間を短縮しながら技術的リスクも減らすことができ、英国は開発パートナーの拡大を通じてコスト削減に必須の「規模の経済」構築が一層容易になる利点がある。 先に日本はF-2戦闘機を共に開発した米国ロッキードマーティンの支援を受け、三菱重工業が第6世代戦闘機開発を主導する方案を推進した。 ロッキードマーチンはF-22、F-35を開発した会社で、ステルス戦闘機の開発と生産で最も多くの経験と知識を持っている。 しかし、費用や整備などの問題に対する調整が難航し、ロッキードマーチンは米軍との相互運用性に必要な一部分野の開発にのみ関与すると予想される。 日本は既存に運用中のF-35Aにノルウェー産合同打撃ミサイル( JSM )を搭載する方案も推進している。JSMは射程距離500kmで艦艇や地上目標物を打撃できる。 ただし、JSMとF-35Aとの間で通信を行う過程で必須の米国産データリンク機器が供給されず、配置時期は流動的である。 日本は2030年代F-15J性能改良型とF-35A、第6世代戦闘機で航空自衛隊戦力を構築する予定だ。 性能が検証されたF-15J、ステルス戦闘機F-35A、高いレベルのネットワーク体系と電子戦攻撃を防ぐ能力とステルス性能を備えた第6世代戦闘機が共に運用されるわけだ。 中国も同様の時期にはJ-11系列とJ-20、6世代戦闘機を共に実戦配置する可能性が高い。空軍力構造が似てくる。質的側面で中国に負けないようになれば、日本航空自衛隊戦力は中国を抜いて東アジアの空の覇権を狙うレベルまで高まる見通しだ。 ◆韓国、日本との格差狭めることができるか 2030年代、東アジアの制空権確保を目指し、日本が急速に動きながら韓国は空軍力での格差を狭めることが容易ではないという懸念が高まっている。 F-35A 40機を導入した韓国は、2020年代のKF-21戦闘機を新たに持ち込む。来る7月試験飛行に乗り出すKF-21は2026年体系開発を終える予定だ。 これにより、2026~2028年基本飛行性能と空対空戦闘能力を備えたKF-21ブロック1 40台、2028~2032年空対地ミサイルを装着したブロック2 80台を生産することになる。 しかし、KF-21で日本の空軍力格差を解消することには限界がある。世界最強の空対空ミサイルと評価されるミーティアを装備したが、KF-21は4.5世代機種だ。 ステルス、武装装着能力などで第5世代戦闘機F-35Aより性能が不足するしかない。長距離空対地打撃能力も日本がJSMをF-35Aに搭載すれば優位を確保することが難しい。 これに関連してKF-21を改良し、無人機を一緒に運用し、編隊間高速データリンク機能を追加するなどの案が挙げられる。 だが、実際に実現されるとしても、2040年に可能な見通しだ。第6世代戦闘機の登場時期は2041年以降になる可能性が少なくない。 第6世代戦闘機を2030年代に実戦配置する予定の中国、ロシア、日本より遅れたことだ。 空軍は戦闘力維持次元でF-35A 20機を追加導入する次期戦闘機(FX)2次事業とF-15K性能改良事業推進の必要性を強調する雰囲気だ。 F-35A 20台を追加で持ち込むと、全体規模は60台に増える。東アジアの空軍力地図に多少影響を及ぼすことができる水準だ。 F-15Kの性能改善は不足しているF-35Aを支援できる能力を提供する。ウクライナ戦争でウクライナ空軍がレーダー、空対空ミサイルなどを自ら改良し、性能を高めたMIG-29を前面に出してロシア空軍戦闘機と対等な空中戦を行った。F-15Kの性能改良が非常に重要な意味を持つ理由だ。 問題は、日本が第6世代戦闘機を2030年代に実戦配置すれば、空軍力格差はさらに広がることもあるという点だ。 強力な武装とネットワーク、ステルスおよび電子戦能力を持つ人工知能(AI)ベースの第6世代戦闘機確保戦略をこれから構想しなければならないという指摘が提起されている。 このために先進国の第6世代戦闘機プログラムを検討、技術協力や共同開発などを推進する「空軍技術同盟」を推進する必要があるという声も出ている。 https://n.news.naver.com/mnews/article/022/0003697764?sid=100 |
韓国・反応
・日本の国防技術を見ると危機感が感じられる。ウリが今日本経済は滅びるとか何とか言いながら生意気なことを言っている時ではなく、日本より足りない実力を埋めるために死ぬほど努力しなければならない時だと思う
・日本の国防技術を見ると危機感が感じられる。ウリが今日本経済は滅びるとか何とか言いながら生意気なことを言っている時ではなく、日本より足りない実力を埋めるために死ぬほど努力しなければならない時だと思う
・毎日グクポンチャンネルでkf21をしゃぶっているが現実はこうだよ
・米国、豪州、韓国の技術同盟は駄目なのか。
今も遅れたが6世代戦闘機の開発に総力を傾けなければならない。日、中に負けたくない
今も遅れたが6世代戦闘機の開発に総力を傾けなければならない。日、中に負けたくない
・軍事専門記者?6世代機の概念と、目標値設定も未定。
だからしばらく遠い話。ちょっと大袈裟に騒がず実質的な記事を作成しなさい
だからしばらく遠い話。ちょっと大袈裟に騒がず実質的な記事を作成しなさい
・この人、本当に国防の専門家ですか?
・5世代戦闘機もまともに作れない日、中がいきなり6世代戦闘機を2030年までに作るって。
言葉なのか、おならしなのか?
言葉なのか、おならしなのか?
・この方の文章は毎回裏に本人のある意図が隠れていて接近方式が陰険な感じだ。事実そのままの中立的基調の記事を書いたり、そこに専門家の見解を加えた論説を書いたりすることもできるが、この方は中立的なようにしながら読者の世論を操作しようとする意図が見えて気分が悪い
・スチャン記者の水準があまりにも落ちるね。守旧バカたちが喜ぶ素材ではあるが
・この両班は常に記事をウリナラを悲観的に書く‥ウリナラは実体がある戦闘機を作るが、まだ日本は実体がない‥戦闘機は計画通りにはいかない
・日本経済が滅んでいってもまだウリより先進国だ‥ウリも止まらずに努力をさらにして空軍技術力を確保しろ‥結局技術力の差だ。大学をシリコンバレーの形態で特化大学をさらに増やさなければならない
・日本が成し遂げられると本当に思うのか?記者よwww写して書かずに調べて書けww
・スチャンがまたウンコを拵えた
・日本はああして必ず失敗したよ。どうせ一台当たり2100億。すでに伝説だ
・日本はああして必ず失敗したよ。どうせ一台当たり2100億。すでに伝説だ
・国防は左右、親中親日を離れて重要なことだ。顔色を窺うことない
・今はグクポンに酔っている時ではない。質や量的にも不足した国で自惚れは毒に他ならない
・うん、一台当り1兆ウォンだ
・すぐに7世代戦闘機開発着手しろ。命令だ
・日本が作ればウリも作らなくちゃ‥主敵にいつ変わるか分からないので‥
・日本が今は昔より沢山力が落ちたが無視することはできない国だ‥
・現政府、防衛費削減~
・KF21は空気吸入口があまりにも大きい。ちょっと小さく作れ
・エヒョ!!!タイトルを見ろ‥日本野郎ですか?
・Kf21をまともに運用して心配しよう~
・そのまま核にいこう
・日本自衛隊の水準が底なのでいくら良いものがあっても人的資源でウリに勝つことはできないだろう?
・サムスンで武器も作れ
・カミカゼ?
・早く良いもの買って来い
・災害が退いたので大韓民国はさらに一段階発展する
・そんな中、ユン政府は防衛費予算5兆以上削減。ウリナラの防衛を一生米国に頼るのか‥国家観が疑わしいだけだ。そして米国がトランプのように天文学的防衛費引き上げ要求したらどうするつもりか‥
・サムスンで武器も作れ
・カミカゼ?
・早く良いもの買って来い
・災害が退いたので大韓民国はさらに一段階発展する
・そんな中、ユン政府は防衛費予算5兆以上削減。ウリナラの防衛を一生米国に頼るのか‥国家観が疑わしいだけだ。そして米国がトランプのように天文学的防衛費引き上げ要求したらどうするつもりか‥
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