![0003205317_001_20210729153208513](https://livedoor.blogimg.jp/bocintang/imgs/d/f/df9ded26-s.jpg)
[ソウル新聞ナウニュース] 地球が太陽の周りを秒速30㎞で公転するが風は決して私達の後ろに吹かない。地球の大気も私たちと一緒に運動しているからである。しかし、太陽から吹いてくる熱く荷電された粒子の急流、すなわち太陽風は毎瞬間ごとに地球に秒速450㎞の速度で衝突する。 しかし、幸いなことに、地球の磁気シールドは、これらの太陽風の中で最も強い風を偏向させ、分解して微風レベルに作りながら、私たちの惑星の大気を貫通させる。その結果、私たちは、暴走する太陽の高エネルギー粒子が地球の磁極に向かって落ちて踊る極光、すなわちオーロラを見ることになる。 ところが、新しい研究によると、私たちの惑星を保護する地磁気シールドがそんなに強いのではないばかりか、太陽が終末に近づくにつれて太陽風はますます強力になると予測する。 去る21日付英国王立天文学会月刊報告に発表された新しい研究では、太陽風の強さが、今後50億年の間にどのように変化するかを計算した。ある天文学者のチームが行ったこの研究によると、太陽の水素燃料が底をつけば、太陽の胴回りは信じられないほど膨らんで赤色巨星に進化する。その段階に入り込むまで太陽風は継続して強くなって地球の磁気保護膜を完全に取り払うものと、研究者は結論を下した。 また、自分の磁気シールドが消えれば私たちの惑星の大気の多くの部分が宇宙に取られていくだろう。その後、地球は、強力な太陽風の無慈悲な攻撃の前にそのまま露出される状況を迎えることになる。そして長い間、地球上に住んでいた生命体は例外なく迅速に根絶されると著者らは話した。 研究の共著者であるアイルランドのダブリントリニティカレッジの天体物理学者アラインビドトは、「過去の太陽風が火星の大気を浸食したという事実を、私たちは知っている」とし「私たちが予想していなかったのは、未来の太陽風が磁場で保護されている地球にも被害を与える可能性があるという事実だ」と説明した。 今から数十億年後、私たちの太陽は宇宙のすべての星のように、最終的には核反応を起こす水素が枯渇するだろう。この燃料がなくなると、内部の圧力が低くなるにつれ、太陽の中心は、自らの重力によって収縮し始め、星の外層は膨張し始める。そして、最終的に太陽は赤色巨星の段階に入る。 その時期の太陽系はどのようになるか?米航空宇宙局(NASA)によると、水星と金星は、ほぼ確実に消滅するものであり、もしかすると地球も同じ運命を迎える可能性があるとする。 ![]() もし地球が太陽の激しい変形でも生き残った場合、私たちの惑星は、今日とは非常に異なる環境の太陽系に残るだろう。NASAによると、太陽の核が収縮することにつれ、惑星に対する引力が弱くなって、生き残った惑星はすべて、今よりも太陽から二倍程度遠ざかることになる。赤色巨星太陽から出る輻射熱も今よりもはるかに強いだろう。 新たな研究の著者らは、その頃、放射線はどれくらい強く、地球の磁気圏が果たしてその放射線の攻撃を耐えられるかに焦点を合わせて研究した。研究者は、太陽質量の1〜7倍に達する質量を持つ11個のタイプの星から来る恒星風をモデル化した。その結果、研究者たちは、太陽が寿命を尽きるまで、その直径が拡大されることにより、太陽風の速度と密度が大きく変わって近くの惑星の磁場を交互に拡張したり、収縮させることを発見した。 しかし、著者は、このモデルで最終的に各惑星の磁気圏は太陽風の強度によって、常に「侵食」されたと書いている。研究によると、ある惑星が恒星進化の全過程で磁場を維持することができる唯一の方法は、惑星が現在の木星より100倍以上強い磁場を持っているか、または地球の磁場より1000倍以上強い場合である。 主執筆者である英国ウォーリック大学の天体物理学者ディミトリベラスは声明で「この研究は、恒星進化の前段階で惑星が磁気圏盾を維持することが困難であること示している」と話した。 太陽終末後の太陽系と地球 この研究は、地球上の生命体が絶滅するという厳しい事実を悟らせることに加えて地球外生命体を探すのにも示唆するところがある。一部の天文学者たちは、白色矮星がそれらの軌道に居住可能な惑星を率いることができると考えるが、このような「死んだ」星は概して恒星風を生成しないからである。したがって白色矮星の周りに地球のような惑星に生命体が存在する場合、その生命体は星の激しい赤色巨星の段階が終わった後に進化したものと研究者は推論する。 ![]() 惑星の生命体が太陽が死んだ後も生き残ることができそうではないが、太陽が枯れて激しい太陽風が消えたら、古い灰の中から新しい生命が芽生えることができるだろう。その後、太陽が赤色巨星の段階を経た後には、どんな経路を歩くだろうか?太陽は、最終的に自分の外層をすべて宇宙に放出してしまう。その後残る太陽の中心は地球ほどの大きさに縮小されるが、これを白色矮星という。この熱い星は数十億年の間かすかに光を放つものである。 宇宙に放出された太陽の外層は、巨大な輪を成しながら、海王星軌道にまで拡大されるが、これを惑星状星雲という。しかし、惑星とは何の関係もない。望遠鏡がなかった昔の天文学者たちの目に、まるで惑星のように見えてそのような名前を得ただけである。 もし地球の終末が来る前に人類が地球外の惑星への移住に成功すれば、その子孫は、太陽の巨大な輪が以前の海王星軌道まで広く巡らせているのを見て、自分の先祖がかつて文明を築き上げて住んでいた昔の地球の姿を描いてみるかもしれない。 https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=081&aid=0003205317 |
韓国・反応
・100年も大変なのに50億年を心配するwww
・100年も大変なのに50億年を心配するwww
・数十億年‥
うん、ウリナラ5000年だけど5万年でもなく5億年でもなく数十億年‥
うん、ウリナラ5000年だけど5万年でもなく5億年でもなく数十億年‥
まだ心配する段階ではない
・太陽の質量と大きさのためにブラックホールになることは容易ではないが。
いずれにせよ赤色巨星であれ白色矮星であれ超小型ブラックホールであれ
地球は生き残れない。期待もするな。50億年後?不山戯ているのか?wwww
いずれにせよ赤色巨星であれ白色矮星であれ超小型ブラックホールであれ
地球は生き残れない。期待もするな。50億年後?不山戯ているのか?wwww
・アウストラロピテクスが500万年前、昔の人類が20万年前なのに
50億年後の子孫を人類だと呼ぶのか?彼らはウリを猿扱いするから心配をするな。
150年ぐらい豊かに暮らそうw
150年ぐらい豊かに暮らそうw
・宇宙は本当に神秘的ですね
・科学記事に政治の話をするな
・みな死ぬんであって違うのがあるのか
・どのようになるのか気になりはするが‥
その時までおそらく生きられないみたい。泣泣
その時までおそらく生きられないみたい。泣泣
・50億年がまだ残っている。人間の時間で心配することはないが
赤色巨星になって爆発するために太陽系に生き残る惑星はない
赤色巨星になって爆発するために太陽系に生き残る惑星はない
・同じ地球が別の銀河系にあるだろう
・太陽が消滅するということは仮定ではない。
必ず近づく未来の事実だ。内部の水素燃料を完全に使い果たし最期を迎える。
凡そ宇宙で永遠のものはない。果てしない循環があるだけ
必ず近づく未来の事実だ。内部の水素燃料を完全に使い果たし最期を迎える。
凡そ宇宙で永遠のものはない。果てしない循環があるだけ
・地球のような星がある‥心配するな。
宇宙船に乗って地球のような星に行けば良い
宇宙船に乗って地球のような星に行けば良い
・明日のことでも心配しよう
・いずれも滅びない。滅びると騒ぐ牧師たちのために
そのような仮説が出た来たのである。惑わされないでください
そのような仮説が出た来たのである。惑わされないでください
・8秒後にも何が起こるか分からないのに80億年をどのように知るのか?
・この記事に合うコメントではないが‥
神はいません。それはただ人間が作り出した虚像であるだけ‥
神はいません。それはただ人間が作り出した虚像であるだけ‥
・みな死ぬのなら悔いはしないだろう!
・もう時間になったのか?
・怖い
・このような話を聞くたびに私とは関連がないが
恐怖を感じるようになるのは私だけか‥
恐怖を感じるようになるのは私だけか‥
・世の中に永遠のものはなくすべてのものはいつかは終りがあって
その終りは新しい出発点になります
その終りは新しい出発点になります
・その時は神がいるのだろうか?
・あまりにも遠い話だ。
現在地球は速く砂漠化していて100年先も断言できない
現在地球は速く砂漠化していて100年先も断言できない
・100年もまともに生きられない微物が50億年後を論じるなんて‥
50億年はおろか明日のことでも心配しよう
・太陽なければ地球は終りだよ。バカども‥それを問うのか
・これが記事か。太陽がない太陽系があり得るのか。
記事タイトルをどのようにああして選択できようか、いやできない。
まさにアンビリーバブルな記者だ
・その時が来たとしてもミョンバク・クネの釈放はあってはならない
・50億年後の科学水準が気になる
・神はいるのか?!宇宙は誰が創造したのか?
50億年も経たないうちに徐々に枯れて死ぬけど
嘘はつかずに正直に言ってみろ~
・教会に通う人は天国に行くというだろう
・早く来てほしい
・太陽と地球が消えても、いや我々の銀河系が消えても
宇宙には何の関係もない
・どうせ永遠のものはじぇったいない
・宇宙の話はいつでも面白いものですねww
・戯言を言ってないでコロナを統制しろ。数千万年後のことをなぜ心配する?
コロナをひっ捕まえる治療薬でも研究して
・天地を作られた方に尋ねること
・月着陸は嘘
・再び原始時代から始めなければならない
・ムン災害の終末を祈ります🙏
↑、貴様の終末を切実に祈ります~
50億年はおろか明日のことでも心配しよう
・太陽なければ地球は終りだよ。バカども‥それを問うのか
・これが記事か。太陽がない太陽系があり得るのか。
記事タイトルをどのようにああして選択できようか、いやできない。
まさにアンビリーバブルな記者だ
・その時が来たとしてもミョンバク・クネの釈放はあってはならない
・50億年後の科学水準が気になる
・神はいるのか?!宇宙は誰が創造したのか?
50億年も経たないうちに徐々に枯れて死ぬけど
嘘はつかずに正直に言ってみろ~
・教会に通う人は天国に行くというだろう
・早く来てほしい
・太陽と地球が消えても、いや我々の銀河系が消えても
宇宙には何の関係もない
・どうせ永遠のものはじぇったいない
・宇宙の話はいつでも面白いものですねww
・戯言を言ってないでコロナを統制しろ。数千万年後のことをなぜ心配する?
コロナをひっ捕まえる治療薬でも研究して
・天地を作られた方に尋ねること
・月着陸は嘘
・再び原始時代から始めなければならない
・ムン災害の終末を祈ります🙏
↑、貴様の終末を切実に祈ります~
コメント
コメントする