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隔週で通信衛星撃つ時代

新しい有人宇宙船登場

米-EU-中-UAE一斉に火星に

2020年は、人類の宇宙開発史において記念碑的な一年になるとの見通しだ。宇宙インターネット構築するための通信衛星が短くは2週間ごとに一回、地球軌道に向かって発射され、民間企業は、宇宙飛行士を乗せて宇宙空間に送る初の試みを計画している。7月には、火星に向かって、米国、ヨーロッパ、中国に次いでアラブ首長国連邦（UAE）まで探査船を打ち上げる。小惑星と月では、生命の起源の秘密を明らかにするサンプルが収集され、地球に飛んでくるようになる。

米国経済メディア「ビジネスインサイダー」は今月28日、新しい宇宙開発時代を開く様々な宇宙開発任務が盛り込まれた年間日程表を披露し、「2020年は、宇宙開拓の新しい時代になるだろう」と報じた。

ビジネスインサイダーによると、2020年初めには、通信衛星が地球軌道をいっぱい満たすために発射を待っている。米国の宇宙開発企業スペースXは1月3日宇宙インターネット網構築用通信衛星「スターリンク」60機を宇宙に打ち上げる。スペースXは、インターネット網構築試験のために、今年5月と11月スターリンク衛星60機ずつを軌道に送ったことがある。スペースXは、2週間ごとに衛星を打ち上げる計画で、2020年には約1400機の衛星を撃つという目標だ。スペースXは、米国連邦通信委員会（FCC）に衛星1万1943機を発射するという許可を受けたが最近3万機を追加配置するとして許可を申請しておいた状態だ。

スターリンクサービスの競争会社であるイギリス宇宙開発企業ワンウェブも来年1月30日カザフスタンのバイコヌールからソユーズロケットに衛星約34機を入れて発射するという計画を出した。ワンウェブは2021年末までに小型衛星650機を発射し、宇宙インターネットを構築するという目標だ。ワンウェブは2020年初めにだけ3回の発射計画を明らかにした状況である。詳しい日程は公開されなかったが、2021年末までに650機の衛星を打ち上げるなら一ヶ月に一度30機余りを軌道にのせるだろうという観測だ。
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2020年は、民間企業が宇宙飛行士を地球軌道に上げる初年度でも記録される見通しだ。スペースXは、来年1月11日同社のファルコン9ロケットに有人宇宙船「クルードラゴン」を乗せて発射した後、宇宙上で非常脱出システムをテストする。非常脱出システムは、乗務員を乗せる前に遂行しなければならない最後のテストである。スペースXは、今年4月乗務員非常脱出地上実験をしたが、爆発事故で失敗を経験したことがある。以後スペースXは、今月11月エンジン点火試験を経て、爆発の問題を解決したと明らかにした。

クルードラゴンは、米国宇宙飛行士を米国の民間企業に任せて、国際宇宙ステーション（ISS）に送る米航空宇宙局（NASA）の商用乗務員プログラムのために開発された宇宙船の一つだ。NASAはスペースシャトルプログラムを2011年廃棄しISSに宇宙飛行士を送ることを、ロシアソユーズカプセルに頼ってきた。当初の計画通りならスペースXが有人宇宙飛行をしようとする時期は、2020年2月であった。 NASAのベテラン宇宙飛行士ダグハーレーとボブベンクンが最初の宇宙飛行士に内定している。

また、他の候補である米国ボーイング社の「CST-100スターライナー」も今年中に有人宇宙飛行をすることができるのか関心事だ。スターライナーは今月21日、ISSドッキングを試みたが、宇宙船の時計誤作動で予定より早く推進体を稼働し、燃料が枯渇してドッキングには失敗した。ただし22日米国ニューメキシコ州の砂漠に無事着陸し、半分の成功という評価を受けた。スターライナーも今年上半期有人宇宙飛行を試みるという計画は明らかにしたが実際の計画通りにつながるかは未知数だという分析が出ている。

7月には、世界各国の火星ショーが予定されている。アラブ首長国連邦（UAE）は、7月中「ホープ（希望）」という名前の火星軌道船を日本宇宙発射体「H2A」に乗せて発射する。ホープはアラブ諸国初の惑星科学ミッションで火星の大気を研究する予定である。UAEは、地球に最も近い天体である月にどのような探査船も送らないまますぐに火星に探査船を送る初の国である。ナサルアルハマディUAE宇宙庁国際協力担当官は7月韓国で開かれた「コリア・スペースフォーラム2019」で、「火星の開発は、UAEの最も野心的な目標の一つ」として計画が順調に行われていると言及した。

米国とヨーロッパ、中国などの伝統の強者も火星探査に乗り出す。NASAジェット推進研究所（JPL）が開発したマーズ2020ローバーは7月17日、火星に向かう。マーズ2020ローバーは火星で土壌試料を採取して保管して回収船が来れば、地球に返す任務を遂行する。今月17日に最初の走行試験を成功裏に終えた。7月末には、欧州宇宙局（ESA）とロシアロスコスモス宇宙公社が共同で推進する火星探査船「エキソマーズ2020」が発射される予定である。エキソマーズは火星表面を2mほど貫通することができるドリルが装着されて地表下で生命の痕跡を探す。ここに中国も、7月から8月の間、火星探査船「フォシン1号」を発射するという目標を掲げた。フォシン1号は着陸船と軌道船、小型探査船ローバーで構成された。11月火星と同様の条件を備えた試験場を作成し、各種実験を終えた。

火星ミッションがすべて7月に集中しているのは、単なる偶然の一致ではない。来年7月は、火星へ行く道が開かれる時期だ。火星と地球の間の距離は軌道により約2年周期で遠ざかったり近づいたりを繰り返す。来年7月が、地球と火星の間の距離が最も短くなり、火星に行くことができる適期だ。 
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小惑星の秘密を見つけるための任務は、今年の後半に集中している。8月には、NASAの小惑星探査船「オシリスレックス」が小惑星「ベンヌ」で試料を採取するためのタッチダウンを試みる。オシリスレックスは、昨年12月ベンヌに到着した後、小惑星の上空を回って、表面を撮影して地図を作成し着陸地を物色してきた。オシリスレックスはベンヌに約5秒間降りて窒素を撃ってこれにより跳ね上がるチリや砂利を採集する予定である。

オシリスレックスの先輩格の日本の小惑星探査船「はやぶさ2」は、小惑星の秘密を抱えて、11月もしくは12月頃、地球に戻ってくる。はやぶさ2は、昨年6月小惑星「リュウグウ」に到着した後、小惑星の観測と表土試料採取任務を遂行した。1年5ヶ月間、様々な科学任務を遂行したはやぶさ2は、今年11月13日地球に向けて帰還の道についた。

2020年末には、中国の月探査船「嫦娥5号」が有終の美を飾る。中国は今年1月に嫦娥4号を月の裏に世界初で下ろして月探査の新しい転機を開いた。嫦娥5号は月のチリのサンプルを収集し、地球に持って来ることを目標に開発された。嫦娥5号の任務に成功すると、アポロミッションの後、初めて月の物質を地球に持ってくることになる。 
https://news.v.daum.net/v/20191231091019733


韓国・反応


・ノムヒョン大統領も成し遂げられなかった公捜処設置してくれて感謝します。
ムン大統領感謝します。愛します。最後まであなたを守ります
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↑、狂信徒


・すごいことはすごい。民間人が4万個の人工衛星発射だなんて
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・政治コメントは政治記事に行ってください～
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・いや、ロケット記事に政治コメントが何故出て来る
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・成果のないお金。
開発する過程でしばらく投資効果はあるが、
著しい技術革新をできなければ無駄になる
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・そう、地球はもう見込みがないんだよ
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・2020ワンダーキディの始まりなのか　　（※韓国アニメ）
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・韓国はそんな中、国全体が公捜処設置に専念している‥
少しも前を見ない国民だよ‥国の未来が暗鬱だ
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・ウリナラは？
ムン～～～
ウリナラのロケットは何故？キムジョンウンが作るなって？
スポークスマンの役割を忠実にするのに？
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・いよいよ2020ワンダーキディの年が来たんだな‥
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・ウリも宇宙開発を政策で推進するために
宇宙庁の設立を急がなければならない
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・私は大宇宙の天国に行きたい。
この地での貧困と苦難をすべて打ち捨てて‥
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・ウリもナロ号で土星に新しい国を建設して‥
宇宙を支配しなさい‥
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・私、子どもの時には2020年はワンダーキディが空を飛ぶ遠い未来の時代だと思ったが
すぐに明日だね。時間は早く過ぎる
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・すぐに宇宙交通事故の記事が上がるだろう
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・宇宙空間もゴミ捨て場になるようだね‥
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・寒いです。
宇宙でもなんでも寒いです
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・宇宙に行くために酸素が使われるはずだけど
いったいその酸素はどの国のものか。
後に酸素も売り飛ばす世界になることである。
宇宙に捨てた酸素は誰が補充してどこから出るのか。愚昧な先進国の遊び
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・ウリナラはいつごろ‥エヒョ‥
頭の良い人たちは皆、国会で茶碗の中の争いだけして‥
本当に人材の無駄、税金の無駄‥
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・大韓民国は積弊清算中
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