
政治野望・功名心などに酔い 「愚かで勤勉」だった 12人の世界的敗将 逆の立場で見たリーダーシップ 星たちの黒歴史 上司の種類をしばしば「スマートで勤勉なタイプ」「スマートで怠惰なタイプ)」「愚かで勤勉なタイプ」「愚かで怠惰なタイプ」四つに分けたりする。多くの人々の共感を得るこの分類は意外にもその歴史が長い。1933年10月、ドイツワイマール共和国時代の共和国軍の首長だったクルトフォンハマーシュタインエクオルト将軍(1878~1943)はドイツ軍部隊指揮教本を発表した。ヒトラーとナチ体制に断固反対したことでもよく知られている彼はこの教本で「4種類の将校」を紹介した後、こう説明した。 「賢明さと怠惰の両方を備えていれば、最高の指導者を務める資格がある。なぜなら難しい決定を下すのに必要な精神力と度胸があるからだ。必ず注意すべき人は愚かで勤勉さを備えた者だ。彼は何をしても組織に害を及ぼすだけなので、いかなる責務も引き受けてはならない」 どの組織でも良いリーダーは重要だが、軍隊であればその重要性は一層大きくなる。リーダーの決定によって数多くの人々の命を生かすことも、殺すこともできるからだ。しかし、有能な「スマートで怠惰なタイプ」だけを要職に座らせるというのが言葉のように簡単なことか。もしそうだったら現在の世界の姿は今とは全く違っていただろう。 ![]() <星たちの黒歴史>は世界の無能な敗将12人の話を扱った本だ。李舜臣のように劇的な勝利を収めた戦争英雄を扱うほとんどの戦争史書籍とは異なり、この本は敗者に注目する。本を書いた戦争史研究家クォンソンウクは「ほとんどの敗者は勝者を輝かせるための歴史の脇役に過ぎなかった」とし「しかし、私たちが本当に注目すべきなのは敗者だ。(中略)失敗から教訓を得ることで真の勝利をするために」とその理由を説明する。 日本軍最悪の拙戦「インパール作戦」を率いた牟田口廉也は、敗将の「ほぼすべて」を見せているといっても過言ではない。陸軍士官学校出身のエリートである彼はいつも大声を上げる人だった。メディアに出るのが好きで、怪我もしない腕に包帯を巻いて現れ、新聞1面を飾るのを楽しんだ。しかし、いざ乗り出さなければならないときにはいろいろな言い訳をして作戦を失敗させた。彼は戦場を休養地として利用したりもした。巨大な山脈と鬱蒼とした原始林に囲まれ、敵に「忘れられた」ビルマ中部メイミョウに居着いて、遊郭を作って妓生たちと酒を飲んだ。 牟田口の運命が変わったのは1943年。インドの独立運動家スバスチャンドラボースが日本を訪れ、インド独立支援を求めてからだった。当時、東条英機日本首相は彼の手を握った。連合軍を追い出してインド大陸を手に入れる絶好の機会と見たのだ。心置きなく遊んでいた牟田口はこのニュースに目が輝いた。東条英機の歓心を買うためには、鬱蒼としたジャングルに兵力を投入できないという過去の論理は、手のひらを返すように覆すことができた。 牟田口は1944年3月、ビルマとインドの国境に位置するインパールに10万人の兵力を送った。自分は戦線から400km離れたメイミョウに残り、妓生たちの胸に抱かれていた。その間、重い荷物を持ってジャングルの中に入った日本軍は大敗した。約4ヶ月間続いた戦闘で10万人近くの兵士のうち1万2000人余りだけが生き残った。イギリス軍の死傷者は約1万7000人だった。彼の敗北は日本軍の士気と戦力を落とすことに大きく寄与した。韓国のネチズンたちが彼を「韓国の隠された独立有功者」というニックネームを付けた理由だ。 牟田口はこの世を離れながらも美しい姿を見せることができなかった。77歳で目を閉じる瞬間にも「インパール作戦の失敗は私のせいではない」という内容のパンフレットを作って、弔問客たちに配るよう遺言を残したという。 ![]() ![]() 著者は、牟田口をはじめ、第1・2次世界大戦当時、無能の極致を見せた人物を順番に紹介する。イタリアのベニートムッソリーニの政治軍人だったロドルフォグラチアニ、第二次世界大戦当時、蒋介石の最精鋭部隊を引き継ぎ、日本軍と戦っている間無理な作戦を強行し、中国を危機に追い込んだアメリカ軍のジョージフスティルウェル、処世術一つでムッソリーニの忠犬になって国と軍隊を危機に追い込んだピエトロバドリオなどの今まで知られていない話が繰り広げられる。唯一の韓国人敗将で韓国戦争史上最大の敗戦であり、米国に戦時作戦権を奪われる口実になった「ヒョンリ戦闘」主人公のユジェフンの事例も登場する。 蔚山東区庁所属公務員であり、オンライン軍事カフェ・ブログで活動する「ミルドク」(ミリタリーマニア)の著者は、これまで戦争史できちんと扱われなかった敗将たちの話を興味深く繰り広げる。 彼は敗将の共通点として権威的で我執が強く、新しい方式よりも既存の古い方式を固守し、軍の変化と発展に障害になると指摘する。「真の名将の資質とは、人よりも特出した天才性ではなく、自分の二つの肩に置かれた責任の重さをどれだけ悟っているかにかかっているのではないか」 ![]() https://n.news.naver.com/mnews/article/032/0003227638?sid=103 |
韓国・反応
・愚かな指揮官は敵軍より危険だというこの言葉は真実だ!兵役を済ませていない人は分からないだろうけど~
・愚かな指揮官は敵軍より危険だというこの言葉は真実だ!兵役を済ませていない人は分からないだろうけど~
・21世紀の大韓民国にも拙将のような指揮官が沢山いますね
・龍山犬肉と接待?
・歴史を学んでどうするのか。解釈を勝手にするのに‥李承晩とその時代の将軍たちは、大逆罪人であるにもかかわらず、さらに悪い金日成の悪口を言いながら、被害者のふりを超えて自分たちはもっと悪い奴をほじくり出した英雄だと言うが‥金日成が戦争準備をしている間、彼らは何をしたのだろうか‥戦争が起これば3日で終わらせることができると譫言を言って何も準備しなかった職務怠慢に対して誰も罪を論じない‥李承晩罪人と言えばキムイルソンイイネで殺すのか‥
・ユンソクヨル、ハンドンフンを思い出すのは‥
・軍隊にも行っていないユン豚は、多分戦争が起きたら国を捨てて10分以内に米国に逃げると思う
↑、日本に逃げるよ!!www
・なぜソクヨルとジュリーが思い浮かぶのか
・最悪は李承晩だよ。6.25が勃発すると、ソウル市民をそのまま放っておいて、自分だけ生きると汽車に乗って逃げ回った。ロシア-ウクライナ戦初期の2022年2月末。キイウ陥落が迫っているにもかかわらず逃げず、キイウ市民とともに首都を守った大統領ゼレンスキーとは本当に対照的ではないか
・自国民にじっとしていろという放送を流して、汽車に乗って逃げながら漢江の橋を爆破させた奴が李承晩だ。韓国で最も多くの自国民を殺した大統領
・龍山に愚かで勤勉なタイプ一匹生息中
・旭日旗と親しくならなければならないという釜山海雲台の代表日本人ハテギョンさんも韓国人を相手に現実歴史の勉強をさせており、そのボスは龍山宮で自ら総督の職務を完璧にこなし、本国である日本の偶像化作業を続けて進行中だ‥こういう事実も添付してください~
・ところで、あの人間たちはよく食べて、よく暮らしている..10万人中9万人は突然戦場に連れ去られて死んだが.. 後方で妓生たちと遊んで、老いて死ぬまでよく暮らす..間違った人間が上に行ったらこうなるんだよ
・無知な者が信念を持てば恐ろしい
・ユンソクヨルの話を見るみたい
・ユンソクヨルの話を見るみたい
・牟田口将軍は顕忠院にいてもいい
・我が国の国防長官という人が長官資格でもあるんですか。日本の親衛隊みたいだけど
・ユンソクヨルとキムゴンヒの黒歴史はないのでしょうか?
・軍隊も行ってきたことのない女性記者が拙将だの何だのと記事を書くのが実に笑えますね
・無能といえば無能ムン災害であって。ベストオブザベスト無能、無能の極
・国民のお荷物は拙将たちの後裔
・牟田口先生には触れるな。独立軍もできなかった日本軍全滅を導いた方だ
・牟田口廉也は独立軍だったという説もあったがww
・杉山元、冨永恭次、牟田口廉也は日本では三大汚物扱いだけど、それでも冨永恭次と牟田口廉也は人間的に良心(?)はあったじゃん
・あの本、面白そう‥
・杉山元、冨永恭次、牟田口廉也は日本では三大汚物扱いだけど、それでも冨永恭次と牟田口廉也は人間的に良心(?)はあったじゃん
・あの本、面白そう‥
・この記事のコメント性比がウリナラの運命を物語っている。一番上を見ろ。96%(男性)、4%(女性)
・タカギマサオが大統領になってその娘が再び大統領になる国で、歴史が重要だということをもう一度感じるようになる
・牟田口廉也は当時連合軍にも有名だったし、戦犯裁判で連合軍に大きく役立った功績が認められ不起訴処分まで受けた。ビルマ戦線を維持することも難しかった日本軍が英国軍の本拠地であるインドを攻撃するという荒唐無稽なインパール作戦を立案した廉也に対して大本営が、とんでもないと全く相手にもしなかったのに、陸軍大臣東条にしつこくせがんで決裁を得て、対策なしにインド国境を越えたのだ。それなりに精鋭兵力だったが、その時すべてを失い、莫大な損失のため英国軍に押し出されたのだ
・結論は、大韓民国と日本とドイツは最高の自由と富を享受しているという歴史的事実
・リーダー不在の時代。各自で取り纏めなければならない時代だ
・自国軍の手と足を切った左派指導者たちに対する本も期待します
・歴史は繰り返される。無能で無知であるにもかかわらず、頑固さと我執が強い人は今もいる
・牟田口廉也は当時連合軍にも有名だったし、戦犯裁判で連合軍に大きく役立った功績が認められ不起訴処分まで受けた。ビルマ戦線を維持することも難しかった日本軍が英国軍の本拠地であるインドを攻撃するという荒唐無稽なインパール作戦を立案した廉也に対して大本営が、とんでもないと全く相手にもしなかったのに、陸軍大臣東条にしつこくせがんで決裁を得て、対策なしにインド国境を越えたのだ。それなりに精鋭兵力だったが、その時すべてを失い、莫大な損失のため英国軍に押し出されたのだ
・結論は、大韓民国と日本とドイツは最高の自由と富を享受しているという歴史的事実
・リーダー不在の時代。各自で取り纏めなければならない時代だ
・自国軍の手と足を切った左派指導者たちに対する本も期待します
・歴史は繰り返される。無能で無知であるにもかかわらず、頑固さと我執が強い人は今もいる
コメント
まぁそれが南鮮白丁達だからなww
最後は後頭部を殴られたニダまでが白丁達の様式美だし南鮮人達は半万年変わらないww
そっか朝鮮は大戦中日本と戦ってたんだっけか?
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