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[ソウル新聞ナウニュース]           

「神は宇宙を創造しなかった」

車椅子に乗った物理学者として、世人に深く刻印されたスティーブンホーキングがこの世を去ったのも、すでに4年を超えた。あの世で彼は果たして天国に行ったのだろうか?

21歳の時からルーゲーリック病に苦しんで身動きを上手くできなかった彼が何か大きな罪を犯すはずもなかったので、天国を信じる人々は彼が天国に行ったことを信じて疑わないだろう。だが皮肉にも生前にホーキングは自分は天国に行けないと思って話してきた。

あるメディアとのインタビューで、ホーキングは死についてこう語った。「天国や死後の世界が私たちを待っているという信仰は、死を恐れている人のためのおとぎ話だけのことだ。」

そして、次のように付け加えた。「天国や死後の世界は実在しない。最後の瞬間、脳が点滅を止めればそれ以降は何もない」と断言した後、「脳は付属品が故障したら動作を止めるコンピュータだ。故障したコンピュータのために設けられた天国や死後の世界はない」と言い切った。

世界的な物理学者で、ニュートンが歴任したケンブリッジ大学のルーカス座の教授だったスティーブンホーキングは、過去の世紀最高の宇宙物理学者に数えられる。彼の重要な科学的業績としては、ロジャーペンローズと共に一般相対論的特異点に対するいくつかの整理を証明したことともに、ブラックホールが熱輻射を放出するという事実を明らかにしたということだ。 


最も優れた宇宙論者で、 21世紀のアインシュタインと呼ばれたホーキングは、彼の著書「偉大な設計(Grand Design)」を通じて「神が宇宙を創造しなかった」と主張した。このような彼の無神論は、糟糠の妻ジェーンの間に不和の種となり、結局離婚に至る不幸な個人史をもたらした。 

「私たちの行動で偉大な価値を追求しなければ」

21歳の時、不治の病であるルーゲーリック病の診断とともに数年以内に死亡するという時限付き判定を受けたホーキングは、2009年にアメリカツアー講演を終えた後、深刻な合併症で1年近く病床に横たわったが、この頃彼は死が怖くないのかという質問を受けて、次のように答えた。 

「私は過去49年間、いつでも死が訪れることができるという可能性とともに生きてきたが、死を恐れることも、早く死ぬことを願うこともなかった」と明らかにし、「この人生の中でやりたいことがとても多い」と打ち明けた。そして「病気は私の人生に雲を垂らしたが、結果的に私は病気のおかげで人生をもっと楽しむことができた」と付け加えた。 

ホーキングは、私たちが私たちの人生をどのように生きるべきかという質問には、次のような答えを出した。

 「私たちは私たちの行動で偉大な価値を追求しなければならない。」

ホーキングは別のインタビューで神と宗教について次のように自分の考えを明らかにした。 

「私たちがすべての理論をすべて発見したならば、これは人間の理性の究極的な勝利になることができる。その時、私たちは神の心を知ることができるだろう」 

「私たちは科学を理解する前には、神が宇宙を創造されたという事実を信じることは自然だ。しかし、現在科学はより信じるほどの説明を提供している。神の心を知ることができるという話の意味は
神がいらっしゃるなら、神が知っているすべてを私たちも知ることができる」という意味だ。 しかし神は存在しない。私は無神論者だ。」      

「足元だけを見ないで、頭を上げて星を見よ」 

2012年ロンドンパラリンピック開幕式で、車椅子の物理学者スティーブンホーキング博士がびっくり登場、世界の人に向けて最後の演説をして数多くの人々を感動させた。 

「地球上で最も偉大な障害者」と紹介されたホーキング博士は、音声認識器を通じて「発見の旅程」というタイトルの講演で「足元だけ見ないで頭を上げて天の星を見よ」という名言を含む、次のような語録を残した。

「文明が
始まっ
て以来、人間は宇宙の根本秩序を理解することを切望してきた。」

「あなたの足下だけ見下ろさずに頭を上げて星を眺めて見よ。私たちが見ているものを理解しようと努力して何が宇宙を存在させているのか気にしなさい。好奇心を持ちなさい。」

「私たちはすべて異なり、いかなる「標準」もないが、共通的にすべての人間は「人間の精神」を共有している。」 

「私たち皆に何かを創造する能力があるという事実が重要だ」  

「膨張する宇宙の性質」というタイトルの論文で博士学位を受けたホーキングは、一生を車椅子に座って送ったが、誰よりも宇宙を深く研究した宇宙論者で、自分の人生の目標についてこう語った。「宇宙への私の目標は、宇宙に対する完全な理解、宇宙がなぜこのように生じ、なぜ永遠に存在するのか完全に理解することだ」 

アインシュタインの次の天才科学者として称賛されたホーキングは、アインシュタインの誕生139周期である2018年3月14日、激しい76年間の生活を終えて宇宙に戻った。人生に苦しむ人々に次のような言葉を残して。

「人生がいくら難しいように見えても、私たちがすることができ、成功することができる何かは常にあります。重要なのはあきらめないことです」
https://news.v.daum.net/v/20220630100601524


韓国・反応


・私もそのように思う‥神は存在しない‥
弱い人間が作り出した虚像であるだけだ‥



・死後の世界は宗教集団が人間を操るために作ったものであって‥



・彼の言葉がすぐに真理なのか?ホーキングが真理の基準なのか?

↑、聖書よりは遥かに真理に近いでしょう。
キリスト教徒たちはそのように考えないだろうが



・その通りだよ。死んだ後の感じ。
それは生まれる前の感じと同じ。何の記憶もなく理解もできない無の状態



・お釈迦様、イエス、マホメット、孔子などは人間であるだけ‥
それ以上でも以下でもない。ただ良い言葉を残した先覚者たちに過ぎない。
人間たちが彼らを信仰化して神格化水準まで祭り上げる

↑、聖書を知らなければそのように話すのが自然なことです。
しかし聖書を真剣に読んでみると少し変わってくるでしょう



・信じる者たちがパカであって‥牧師や僧や営業力にやられて‥
気の毒なだけ‥



・聖書など仏経などは‥後で人が人を統制するために作っただけ‥



・神はいない。弱い人間からカネを巻き上げる宗教があるだけ



・神がいるのなら神が宇宙を創造したのではなく宇宙そのものだ。ビッグバンだよ



・アインシュタインはこう言いました。
「世の中を生きる方式は二つある。一つは奇跡はないと信じること。もう一つはこの世のすべてが奇跡だと思うこと。」
皆さん、目を持っているのが当然だと思いますか?それでは目がない人に現代医学で目を作ることはできますか?殆ど大変です。たとえ似ているように具現したとしても本当に人の目のように精巧に作ることは不可能です。皆さんが当り前だと思うもの、指の動き一つ一つ人為的に正確に作ることができなければ、皆さんは奇跡を生きているのではないでしょうか。
人生の感謝する部分を見て、すべてを奇跡だと思う時、感謝して嬉しい充足した人生を生きることができます



・スティーブンホーキングが宇宙の神秘を何%も知っているのか?
100%をすべて知る人のように表現されていますね。母親の腹の中の胎児が世界の外を知っていますか?私が知らないからといってないわけではありません



・魂の存在を否定するホーキングだから、死んで宇宙に戻ったという記事の言葉は誤った記述だ。だからホーキングは死んだ後、腐って消えた



・世界が偶然に自然的にこのように作られること自体が不可能だ‥能力者の力だ‥認めなければならない‥



・今の人生に忠実に生きれば良い



・夜空には目で観察される数兆個の星を抱いた数百億個の銀河がある。むやみに神がいるとかいないとか言ったり、その神は神様だと断定するな。我々が考えて期待する神は実際その神ではない可能性が高い。
地球は一つの生命エネルギー供給源だ。地球という生命エネルギー源に蟻のように一種として人間が存在するのだ。君と私、有色人種、みな人間という生命体の中で形と頭の中の考えだけが違うだけで、すべて一つの生命体だ。ただ一つが60億個に繁殖して分かれているだけだ



・神を否定したので、今は地獄の火の中にいる



・天国はキリスト教が作って、極楽は仏教が作ったが‥
宗教が地球にしたこととは、戦争と庶民たちにお金を受けて税金を払わないこと以外に何かあるのか



・それなら幽霊はいるのか?幽霊もいなくてこそ正しいですよね?



・パスカルが彼の著書パンセでこう言いました。
「私は天国があるという期待より地獄があるかもしれないという恐怖がもっと大きい」



・死後の世界がないと考える人は概して科学者だ。しかしすべての事物の現象を証明しようとする人間の無知もそのような属性を持っている。すべての自然現象を科学的な説明としてのみ解釈することはできない。宇宙を見ろ。人間の技術と科学でこの宇宙の断面も見られるのか?死以後の人生をただ証明できないからといって、ないという断片的真理で結論づけることは危険な発想だ。人間が死後に肉体を離れればどんな現象の世界が繰り広げられるのか分からない。それは人間の目では絶対に見られない

↑、考えもやはり化学と電気的な信号の結果物であるだけ



・神がいるのにこのような世の中をそっとしておいて見るのなら変態とか無能なんだよ



・神がいるかいないかは分からない。人間だから人間の観念で神を創造しただけ。言い換えればキリスト教で語られるイエスや神はただ人間の観念でのみ信仰で存在するだけ



・ホーキング博士を追悼して。
神はいない。宇宙は造物主が作ったものだと信じるだけだ。
今日も熱心に生きて希望を持って明日を切り拓こう



・創造者の意志に従って生きるのが知恵だ‥人生の時間は短い‥安定して生きよう‥



・神が創造しなかったのなら誰が創造?自然に?人間の罪を贖われたイエス様を信じて天国に行きましょう



・神がいるということも信仰。神がいないということも信仰。結局誰も100%の証拠を出して断言することができず、本人が選択した信仰であるだけ



・正直、杜撰な進化論を勉強してみると、神がいないと信じるのがもっと難しい



・スティーブンホーキングが賢いということは認めるが、私たち人間のレベルで少し優れている方です。ホーキング博士が宇宙万物の理知を何%教えてくれたのでしょうか‥1~2%程度?今の科学者たちも同じ。宗教や死後の世界に関して断言できるほどではないということです。まるで猿の群れの中の一人が賢いからといってすべてを理解するようなことを言うのは本当に滑稽なことです‥宗教や死後の世界に関することはまだ個人の判断、信仰の領域だと思います



・天国がないのなら天国という言葉がどこから生じたのか?

↑、営業のための言葉遊び‥



・神に対して全く知らない者が記事を書いたのか?神を論じるならちょっち勉強しろ。ホーキングが天国にいると?神を信じない野郎がどうして天国に行くのか?ビッグバン理論も事実上廃棄された世の中で何のでたらめを‥



・いるとかいないとか言わずにただ死んでみれば分かるだろうよ



・主は生きておられます。この地のキリスト人たちよ~目覚めてください。私たちは不信者たちと区別されるように生きなければなりません