0003218652_001_20210928130614222


[ソウル新聞ナウニュース]

宇宙は私たちのすべての想像を超越するほど広大である。数兆個の銀河は、それぞれ数千億個の星を含み、全宇宙の星の数は、地球上の砂よりも約10倍も多い。現在までに明らかになった宇宙の大きさは、約940億光年に及ぶが、人間の尺度で見たとき、これはほとんど無限大とすることができる大きさだ。

ところで、このように広大な私たちの宇宙の他にも、他の宇宙が存在すると主張する人々がいる。そのような宇宙を多重宇宙とし、そのような主張を多重宇宙解釈という。彼らの主張によると、他の宇宙が存在するが、私たちの宇宙とは何の因果関係がなく、観測や疎通も全く不可能だという。ここで言う多重宇宙は、一般的に、いくつかの宇宙があるという理論であり、平行宇宙は同じ次元の宇宙だけを意味する。

一見考えると、真に不合理な話に聞こえたりもするが、私たちの宇宙とそのような宇宙をまとめて指す用語すらまだまともにない。「私たちの宇宙には、他の宇宙もある」という言葉自体が矛盾だから、ひとまずすべての宇宙を合わせる言葉で「超宇宙」とすることにしよう。

多重宇宙の母胎は「インフレーション」

138億年前、無限大の密度を持つ特異点が爆発することにより、宇宙が誕生したとビッグバン理論は主張する。このビッグバン理論によると、1秒の非常に短い時間の間にすべての方向で光の速度よりも速く、宇宙が膨張した。10 ^-32秒が過ぎる前に宇宙は元のサイズの10 ^ 26倍まで膨張したが、これをインフレーション宇宙論または急膨張理論だという。1980年米国の理論物理学者アラングースが最初に提唱した。
0003218652_002_20210928130614262

ビッグバンで生まれたばかりの宇宙は急激なインフレーションを経験しながら途方もない規模で膨張して、現在はほぼ平坦な宇宙となった。多重宇宙論は、このアラングースのインフレーション理論に基づいている。インフレーションの過程で、宇宙の内外にそれぞれ異なる物理法則が支配する子宇宙が継続して生じたのである。だから息子宇宙、孫宇宙と呼ばれる。インフレーションが多重宇宙の母胎であるわけだ。一方、多重宇宙は、互いにワームホールで繋がっているという主張もある。

多重宇宙論者は、私たちの宇宙は超宇宙の一員であるだけであり、超宇宙を構成する他の宇宙は、私たちの宇宙から派生されて出てきたと見るのが、多重宇宙解釈である。このように不思議なインフレーションとビッグバンの過程は、いくつかの研究者に、多重宇宙が可能だという確信を植えた。

多重宇宙論は、宇宙の地平線を超えて、私たちの宇宙とはまた別の宇宙が夜空の星のように数え切れないほど存在するという仮説を出している。彼らは私たちの宇宙も一つの泡の形で存在するとみなし、そのような泡が数えきれないほど多いということだ。そして、それぞれの宇宙は別に分離されているが、物理法則はほぼ同じであると仮定する。私たちの宇宙は途方もなく、多様な属性を持っている非常に多くの宇宙の中の一つに過ぎず、私たちが住んでいる特定宇宙の最も基本的な属性のうちいくつかは、ただ宇宙のサイコロを無作為に投げて出た偶然の結果に過ぎないということが、多重宇宙論の重要な概念である。

最初に多重宇宙解釈を持ち出した人は、1957年プリストン数学科学生だったエヴェレットヒューだった。彼はジョンホイーラーを指導教授にして博士論文のテーマでこの解釈を取り上げて、彼の論文は、<現代物理学レビュー>に<量子力学の相対状態公式化というタイトルで掲載された。しかし、反応は芳しくなかった。

ヒューの多重宇宙解釈によると、シュレーディンガーの猫はコペンハーゲン解釈のように、生と死(波動関数)が重なった状態ではなく、箱の蓋を開けた瞬間、宇宙は二通りに分かれて、死んだ猫と生きた猫が互いに他の宇宙に同時に存在するというものである。2つの状態の間に加重値を置くことはできないと主張する。したがって起こる可能性が少しでもある事件(量子力学的確率が0でない事件)は、分離された世界では、一つ残らず「実現」されると見ている。すなわち、その事件が発生する他の宇宙が必ず存在するというものである。

多世界解釈は、確率的に可能なすべての世界を認めている。したがって、この論理によると、自然に多重宇宙を肯定することができ、その中でも平行宇宙の概念も含まれる。多世界解釈によると、多世界のすべての存在は、唯一自分が属した世界だけを認識する。それなら結局多世界解釈が正しいものであっても、その存在を実際に確認することは原理的に不可能である。

ヒューの多世界解釈は量子力学の研究が活発に行われていた頃、急膨張理論とひも理論など色々な科学的理論に結ばれて、大きな影響を及ぼした。後で大衆的にも広く知られるようになったし、物理学と哲学の数多くの多世界の仮説の中の一つで、現在はコペンハーゲン解釈と共に量子力学の主流の解釈のうちの一つに位置している。           
https://news.v.daum.net/v/20210928130604459



韓国・反応


・仏とイエスの違い

イエス:6千年前に私がすべて作った。私がすべて知っていて全知全能で唯一神だ。
ところが人間を間違って作った。(全知全能ですべて知って作ったって?)
私が間違って作ったが人間に罰を与える。(間違って作ったあなたが罰を受けるべきなのになぜ?)

仏:宇宙は無限に大きくて人間の一生は刹那の如し。
(当時科学的に途方もない超有意大当り理論であることが分かったよ)
仏は神でもなく悟った人間だ。人間が苦痛から抜け出す具体的案を提示。

比較されないか??感じることないか??

↑、この人よ、世界は神が創造されました



・宇宙がどれほど大きいかは分からないが
私の心の中の心配がもっと大きいということは誰もが知るファクトです



・現在知られている文献の中では仏教理論が宇宙を最もよく説明



・そして量子力学は仏陀仏の世界観と正確に一致する。
ヴェーダ思想とも似ているといえる。
自我と宇宙は一つだ。すなわち梵我一如、人類の偉大な師だ



・宇宙全体の規模に比べると地球は一つの点のサイズにもならないが
このように互いに憎み争うのを見るとそのような宇宙がいくつかあって何の意味があるのか



・宇宙の神秘‥人間は誰が作って神はいるのか?永遠のなぞ



・この宇宙には地球にある砂粒よりも10倍も多くの星がある‥
改めて宇宙の広さに驚愕する



・一般人たちは何の話なのか一つも分かりません‥
事実、理論物理学者たちもすべて理解する話でもありません‥



・ただ宇宙は我々の考えよりも広い。
そして我々は小さな存在だ。この程度で良い。
そして頻りに掘ればその人たちが嫌う



・世の中の道理も分からないのか。
世の中の終りはなく無尽蔵無限大であるから
それを知ろうとしても知る必要がない。頭だけ痛い。
終りがあればまた次があることで、したがって無限大アルファー、ベータなど



・ただ‥今は地球での私の人生を充実にしたい。
宇宙を越えての話は天国に行ってから考えるよ



・我々はただある動物の中の分子より小さな細胞に過ぎない可能性もある~泣



・エイリアンは必ず存在する~!ただ人間が知らないだけだ~!



・私が秘密を教えてあげるよ。宇宙は巨大な生命体の体の中だ



・今日の夕食は何にしようか



・宇宙は数多くの層差で成り立っている。
我々が生きる宇宙は一番低い低層。宇宙の一部分だという



・多重宇宙ではなく私たちが夢を見れば
それが夢ではなく宇宙の外で起きる現実だ現実



・仏が悟った真理
1自我の実体はない(無我)

人間は精神と物質を構成する要素がしばらく固まった塊に過ぎない

2世の中の実体はない(縁起)

世の中もまた、数多くの原因と結果によってしばらく固まって消えることを繰り返すこと

量子力学

完全に空っぽのミクロ世界の素粒子が固まって消滅することを繰り返す

何らかの環境的要因と介入によって物質で胎動したりもする

-仏は人類最高の師だ-



・多重宇宙が私たちに途方もなく重要な理由は
その主張の根拠になる量子力学にある。
量子力学は反物質でどのように粒子が胎動するのか驚くべき事実を話してくれる。
波動で存在して結合と消滅0の状態を維持する反物質が
ある瞬間周辺の環境的要因や介入によって粒子で胎動されることだ。
この話は私たちの意識と現実の世の中が結びついているという驚くべき話にもなる



・ブラックホールも明らかにしてください。あるのかないのか



・我々が想像するにはあまりにも大きい‥



・神経消せ‥
多重宇宙が存在するとしても‥
私たちはその宇宙を見ることもできなくて、
見るにしても、そのまた他の宇宙で私たちが存在する物理法則がなくて
行ってみる瞬間私たちは消える可能性もある‥
すなわち、想像それ以上の意味がない



・月も行ってみられなかった人間が常軌を逸したみたい‥
1969年に月に行ったなら今ほどに月の国観光商品が出て来る時期なのに‥
今やっと地球軌道に観光船を浮かべたと大騒ぎwww
よって1969年月着陸は映画の一場面という説が証明‥



・量子力学の原理を覗いてみろ。
ミクロ世界の完璧に空っぽの時空間で反物質のうち10億分の1の確率で粒子が胎動する。
宇宙の誕生も超素粒子のビッグバンでできたものだ。
粒子の胎動はビッグバンでありビッグバンはインフレーション、
つまり急激な加速と膨張を遂げて空っぽの時空間を再び作り出しまた反物質で粒子を胎動させる。
またビッグバン多重宇宙の誕生だよ。
シュレーディンガーの猫。
素粒子が波動で生成と消滅を繰り返し50%の確率で存在する瞬間、
宇宙はすでに二つに分かれているということだ



・ビッグバン理論は理論であるだけで神が6日にかけて全宇宙と世界を創造されました



・このような記事と合うコメントではないが
神はいません。
ただ人間が作り出した虚像であるだけ



・宇宙が大きかろうが何だろうが私は今糞がしたい



・今出て来る理論が何の意味がありますか?
ただ囀る鳥の声のようです。私たちは地球も完全に知らないのです



・真にふざけたことを言っている。泣
火星もやっと行った人間たちが



・ところで光より速いものは発見できず証明できないでいるのに
宇宙の大きさが950億光年であり宇宙の始りが138億年前なら話にならないのではないか?