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・科学界、オーストラリア「ヤラババクレーター」が小惑星の痕跡究明
・周辺鉱物分析「小惑星クレーターの中で生成時期最も古い」明らかにされ
・地球強打熱が雪・氷水蒸気に変えて...温和な気候変わり始め

地球の平均気温は摂氏15度である。温和な温度に基づいて、地球ではあらゆる動植物が繁栄する精巧な生態系が回っていく。地球が太陽からとても遠くも近くもない区域を意味する「ゴルディロックスゾーン」の中で公転しており、昼と夜に極端な温度変化が起こらないように緩衝剤の役割をする大気を備えたからである。

このような条件が合わせられなかった太陽系の惑星や衛星は、ほとんど「凍土の世界」である。熱い太陽の目の前を回る水星と高濃度の二酸化炭素大気により極端な温暖化を経験している金星もあるが、大概は摂氏零下200度以下まで下がる宇宙の寒さにお手上げである。

昨年公開された中国の空想科学映画「<流転の地球>を見ると、地球がゴルディロックスゾーンを外れた状況に対する描写が出てくる。膨らむ太陽を避けるために、地球に特殊エンジンをつけて、意図的に太陽系を離脱させると極端な寒さにさらされる地球が描かれる。地球人は寒さを避けて、主に地下で生活して、地上では完璧な保護装具を備えなければ活動が不可能である。太陽熱に溶けることは避けたが代わりに厳しい寒さに会ったのだ。大気は残存することで描かれるが冷たくて吸い込むことは難しい。

ところで、実際に地球は数十億年前に、このような厳しい寒さに正面からぶつかった。地球全体が白のボールのように雪と氷に覆われたとし、「Snowball Earth」と呼ばれた時期があったのだ。北極と南極中心に氷河が形成された現在や中緯度地域まで氷河が降りてきた数万年前とは全く質が異なる厳しい寒さだった。この時、知的能力を持った地球外の存在が地球を望遠鏡で観察した場合、表面が氷で覆われた木星の衛星エウロパを見る感じと変わらなかっただろう。地球に訪れたこのようなひどい氷河期を終わらせたのが超大型小惑星だった可能性が最近の科学界で台頭した。

米国航空宇宙局(NASA)とオーストラリアカーティン大、英国インペリアルカレッジロンドン大科学者で構成された研究陣は、西オーストラリアの郊外地域である西オーストラリア州「ヤラババクレーター」がまさにその小惑星が作った跡だという点を究明した。今回の研究結果は、国際学術誌「ネイチャーコミュニケーションズ」の最新号に掲載された。
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小惑星が氷河期を終わらせたというので何の話だろうか。熱い小惑星が驚異的な力で地球表面を覆っていた雪と氷を強打したらしいという話だ。現在は、木と草が生え風雨に姿が削られていってクレーターの形が多く傷ついたが、科学界は、ヤラババクレーターの直径を70㎞とみなす。ソウルと平沢間の距離と同じくらい巨大な規模だ。

米国アリゾナ州にある「バリンジャークレーター」は、直径30mの鉄材質の小惑星が落ちて生じたものと推定されるが、直径が1.1㎞、深さが200mに達する。クレーターは地球進入当時の速度と角度、小惑星の材質に応じて決定されるが一見してヤラババクレーターを作った小惑星の規模が途方もなかったという点を推測することができる。

実際にヤラババクレーターが生じたときに発生した衝撃エネルギーは壊滅的なレベルであった。地上に直撃弾のように突き刺さった小惑星が熱い熱を噴出し、雪と氷を瞬時に水蒸気に変えたが研究者は、約87兆㎏から5000兆㎏に至る水蒸気が発生したものと推定する。火で熱した鉄球を雪原に投げ入れたのと同様の効果が出たという話だ。水蒸気は、強力な温室効果を出す。大気に水蒸気が多量に混ざり、温暖な気候に変わり始めたという意味である。

研究者によると、そのクレーターが生成されたのは22億2900万年前だ。オーストラリアカーティン大のニコラスチムス教授は「この時点に猛威を振るった氷河が小惑星クレーターが生じた時点に消滅したという点が地質調査で観察される」とし「大型小惑星の衝突が地球の気候に影響を与えた可能性がある」と話した。事実ヤラババクレーターが小惑星がぶつかった場という点は学界に知られてはいた。しかし、正確な生成時点は迷宮に入っていた。ところが最近巨大な熱のため、結晶構造が変形された特徴を示す鉱物であるジルコンとモナズ石がこの周辺で発見され、状況が変わった。 この鉱物に含有されたウランなどを分析しクレーターの年齢を知ったのだ。

ヤラババクレーターは今まで知られている小惑星のクレーターの中で最も古いものであることも明らかになった。NASAの天体物理学研究部チムスンエリクソン研究員は、最も古いクレーターで知られた南アフリカ共和国のクレーターより生成時点が2億年先んじると説明した。地球で最も古い小惑星クレーターが、その昔寒さの恐怖から地球を救った恩人の痕跡だったのだ。 
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=032&aid=0002988166


韓国・反応


・始りはどこで終りはどこなのか‥
始りもなく終りもない‥
一点の塵で来て塵に帰る運命なのに‥
政治家たち、左右に分かれて争う人間たち、残念だw
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・内容に反対はクリスチャンがしたのか?
6千年前にキリストの神がみな創造したというそんな小説/神話を妄信するクリスチャンが
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・宇宙を信じる?神を信じる?
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・22億年‥人間の誕生はわずか600万年‥
神は想像の神なのか?
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・宇宙も地球の時間法で問い詰めて何十億年前には
小惑星の渦も多かった途方もない混乱期だったというが、今は比較的安定期といえるのだろうか。
またいつか、はるか遠い宇宙から飛んでくるもの凄い惑星によって
銀河系の秩序が破壊される可能性もあるのか?‥
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・うん、みな仮説ってだけ
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・弱い人間は神を作り、その神は人間を支配する。
これ以上愚かに騙されずに直視しろ!
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・無秩序な衝突が秩序ある生態系を作ると?小説を書くのか?
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・やはり‥あなたがたが信じる神は事実石ころだった
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・出鱈目だ!地球は6千年前にキリストの神がみな創造したのだ
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・それでは聖書に一節を追加しよう‥
神は宇宙から地球に石を投じて命を咲かせた‥
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・wwあんな小惑星一発落ちれば人類全滅だ。
一日も早く宇宙に進出しなければならない
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・不思議だ
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・小説を書け
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・すべて神の意志です
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・このようなNASAの長い糞記事に洗脳された人類はひたすら称賛だけするだろう
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・インド、中国に一つずつお願い
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・宗教界がこの記事を嫌います
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・再び米国の地に落ちて米国が滅亡してほしい!
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・驚くべき‥
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・エウロパに核爆弾放てば遠い将来地球のようになるのだろうか?
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・ご飯でも食べよう
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・その惑星によって私が存在するのか
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・お前が見たのか。見たことだけ話をしろ
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